このブログ、なんだか最近はしみったれた話題が多いですね。
トシがどうとか。作詞がどうとか。
んなの読みたくもないとおっしゃる方がいらっしゃるであろう
ことは百も承知なんですがね、まぁ偽らざる僕の実感なので、
ゴカンベンを。
この辺は僕にとっての日記的価値との微妙なバランスであります。
そういう意味では、このブログというフォーマットを僕はバカ
正直に捉えすぎているのかもしれません。
なんなら、ここに書かれていることが全てフィクションでも良いん
ですものねぇ。
日記は日記で、テメェで勝手に書きなせぇ、と。
それはそれ、これはこれ。
うぅ~ん。
ま、いいか。
今年の秋は、なぜかブラコンがマイブームです。
今一番愛聴しているのはピーボ・ブライソン。
誰だそれはって?
ほら、美女と野獣のテーマ曲を…あの…誰だっけ?カナダの女性
シンガー…彼女と歌っていた黒人♂シンガーです。
あとはあれ、これもディズニーのCG映画のテーマ曲だったと思う
んだけど、“A WHOLE NEW WORLD”をレジーナ・ベルとデュエット
してましたね。あの、彼です。
彼は、黒人ならではの豊かなノドを、少しゆとりを保ちながら
たっぷり聴かせる歌い方が持ち味なんです。
オトナ、ですね。
そんな彼の素敵な手捌きに、心から溺れております。
あとは、シャンテ・ムーアも愛聴中です。
彼女は凛として品があって、それでいてたまらなくセクシィでねぇ。
僕にとって理想の女性像です。
しかし残念ながら彼女はひとの妻。男性シンガー
(誰だっけ?ケニー・ラティモア?)
と結婚しておりまして。
彼と濃厚なデュエット・アルバムを出してます。
僕の音楽の好みは、基本的に70年代に強く偏っているんです。
なので、この手の洗練された音楽は一番僕から遠い存在だと思って
いたのですが、突如として大ブームに。
逆に今は70年代ソウルが野蛮なものに思えたりして…人の好みは
分からないものです。
こうなってくると、かつて手放してしまったジーン・ライスやら
キース・ワシントンやら、ユージン・ワイルドやらフレディ・ジャクソン
やらが悔やまれます。
どうせどれも廃盤だろうから、中古屋を巡るか…面倒だなぁ。アマゾン
とかにあるのかな?
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