椎名純平BLOG
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Weblog / 2007-11-27 04:49:27

 このブログ、なんだか最近はしみったれた話題が多いですね。
トシがどうとか。作詞がどうとか。

 んなの読みたくもないとおっしゃる方がいらっしゃるであろう
ことは百も承知なんですがね、まぁ偽らざる僕の実感なので、
ゴカンベンを。
この辺は僕にとっての日記的価値との微妙なバランスであります。

 そういう意味では、このブログというフォーマットを僕はバカ
正直に捉えすぎているのかもしれません。
なんなら、ここに書かれていることが全てフィクションでも良いん
ですものねぇ。

日記は日記で、テメェで勝手に書きなせぇ、と。
それはそれ、これはこれ。

うぅ~ん。


ま、いいか。


 今年の秋は、なぜかブラコンがマイブームです。
今一番愛聴しているのはピーボ・ブライソン。

 誰だそれはって?
ほら、美女と野獣のテーマ曲を…あの…誰だっけ?カナダの女性
シンガー…彼女と歌っていた黒人♂シンガーです。
あとはあれ、これもディズニーのCG映画のテーマ曲だったと思う
んだけど、“A WHOLE NEW WORLD”をレジーナ・ベルとデュエット
してましたね。あの、彼です。

 彼は、黒人ならではの豊かなノドを、少しゆとりを保ちながら
たっぷり聴かせる歌い方が持ち味なんです。
オトナ、ですね。
そんな彼の素敵な手捌きに、心から溺れております。

 あとは、シャンテ・ムーアも愛聴中です。
彼女は凛として品があって、それでいてたまらなくセクシィでねぇ。
僕にとって理想の女性像です。

 しかし残念ながら彼女はひとの妻。男性シンガー
(誰だっけ?ケニー・ラティモア?)
と結婚しておりまして。
彼と濃厚なデュエット・アルバムを出してます。

 僕の音楽の好みは、基本的に70年代に強く偏っているんです。
なので、この手の洗練された音楽は一番僕から遠い存在だと思って
いたのですが、突如として大ブームに。
逆に今は70年代ソウルが野蛮なものに思えたりして…人の好みは
分からないものです。

 こうなってくると、かつて手放してしまったジーン・ライスやら
キース・ワシントンやら、ユージン・ワイルドやらフレディ・ジャクソン
やらが悔やまれます。
どうせどれも廃盤だろうから、中古屋を巡るか…面倒だなぁ。アマゾン
とかにあるのかな?





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Weblog / 2007-11-26 01:19:40

 ついに、“ブログ更新一日おき縛り”を破ってしまいました。
なんだか残念なような、まったくもってたいした事ではないような、
でもカレンダーをみると空しさが…。
このまま堕落してみたい誘惑をぐっとこらえて、しばらくはもうひと
踏ん張りしてみようかと思います。

 学園祭シーズンですね。
僕は昨日、4、5年ぶりにサークルのOB会に行ってきました。
遅刻気味に会場に着くと人でごった返して、早くも盛り上がっており
ました。で、知った顔を探すと…いないんです。ほとんど、というか、
ほぼまったく。だいいち、会場を間違えたんじゃないかと思うくらいに、
皆若い。あれぇ…。
 会場を一回りして、ワカモノ達に押され、隅の方の席で覇気なく
細々と座っている(ように見えた)年寄り(のように見えた)達が、
同期やその前後である事を発見した時、僕は軽いショックを受け
ました。若いと思っていた子達も、多くがOBであると聞かされて
二度目のショック、どーん。
 まぁ考えてみれば、僕も大学出て(えぇと、卒業はしてないんです
が…)10年。現役の子達がホント“子”に見えてしまうトシなんだ
もんなぁ。しかたないか…。

 しかし、このまま腐ってはイカンと思い、現役や若いOBOGの子と
会話を試みるも、なんだかギクシャク…。そういえば最近25歳未満の
人と話してないもんなぁ~…。

 というわけで、これを読んだ25歳未満の皆さん、どうか人助けと
思って僕に話し掛けてくだされ。




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Weblog / 2007-11-23 15:00:52

 いや寒い。寒風吹きすさぶ真冬日であります。
雲一つない空に誘われて、さっき少し外に出てみた
んですが、すぐに引っ込んでしまいました。もう手袋
が必須ですね。
どこにしまったっけかなぁ。(静岡弁)

 昨日はイベントに出演してまいりました。

 個人的に、かの香織さんを楽しみにしていたんです。
僕が中学だか高校だかの頃、レンタルCD屋さんなんか
で、その特徴あるお名前だけはお見かけしていてですね。

 彼女のステージは、匂いの強い、というか、すごく
雰囲気があるものでした。
「あなたがこれを好きか嫌いかはわからないけど、私は
こうなの」と、瞬間瞬間問い掛けられているような。
でも、重苦しいわけではなく、あくまで軽やかな手触りで。

 それこそ僕が中学や高校のころ、僕が好きだったり、
巷に溢れていた音楽って、みんなこういう強い臭気を
放っていたよなぁ。なんか考えさせられました。
観てよかった。




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Weblog / 2007-11-21 22:32:13
 ディスコ曲の歌詞、昨夜完成しました。
セクシィかつグルービーな具合に仕上がったと思います。
はよ演奏したいなぁ。

 じゃあこの調子で3曲目に取り掛かろうか、とも思った
んですが、今日は一日鍵盤の練習に費やしました。

 この前のライブで、さかいゆう君の鍵盤が素晴らしくて
ねぇ、あんな風に弾きたいな、とアレコレやっていたのです。
多分、ゴスペルにヒントがあるのだろうな、と思っているん
ですが。

 鍵盤といえば、ラベルとバッハとガーシュウィンの楽譜を
買ってあるんです。まだ一切弾いてないんですよね…。
いつか、一ヶ月間ピアノしか弾かない、っていう期間を設けて、
一気に挑戦してみたいなぁ。
歌詞も曲も書かず、歌も歌わず、酒、タバコを断ち、飲むのは
ミネラルウォーターのみ。なんてね。
 ま、そうして頑張ったところで、そう簡単には弾けないんです。
技術的に…。
ライフワークだと思って、気が向いたときにやれると良いなと。

 明日はイベント出演です。
フォノジェニコ以外はお初で、それもまた楽しみであります。




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Weblog / 2007-11-21 00:46:56

 このページのカレンダーで、一日おきに更新していることを
発見して以来、すっかりその縛りにとり憑かれております。
もはや強迫観念であります。さていつまで続くやら…。

 まぁ正直、書くネタなどないのです。ネタがいっぱいある日々
は忙しくて書けず、書く余裕がある時はネタはなし。
これは僕とブログをめぐる永遠のパラドックスですなぁ。

 じゃあ無理に書くことないじゃん、ってなツッコミを甘んじて
受け入れつつ、今書いている曲の話を少し。

 今歌詞を書いているのは、ありそでなかったディスコ調の曲
です。で、内容は“OH!フロアで踊るお前はサイコーにセクシィ
だぜベイビィ”的な世界。まんまです。設定上のヒネリは限りなく
ゼロであります。
でも、書いてて新鮮なんです。
やり甲斐があるんですよ、とっても。
 なんつうか、クラブとかに行った時に感じることをうまく乗せ
られるんです。

 みなさんはどうなのか分からないですけど、僕はクラブに行く
と未だに少し緊張します。なんか不穏なトコに来てしまった…的
気分と、素敵なサムシング(サトームセン)に出会えそうなワクワク
とが入り交じり、心を乱すのでしょうね。
(まぁ実際は、素敵なサムシングなんぞにはこれ一切恵まれて
おりませんが。いつだって僕は期待しすぎるんです。)

 で、そんな揺れ動く♂心を、一人部屋でコーフンしながらニヤニヤ
しながら書き綴っておるのです。いやぁ。お恥ずかしい。

 とにかく、早く完成させてお披露目したいです。来年初頭辺り、
編成大きめなバンド組んで、やりたいっすな。
そしてレコーディングしてリリースですリリースね。




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Weblog / 2007-11-19 14:05:56

 寒くなりましたなぁ。

 昨日の昼過ぎに近くの公園に行ったのですが、桜の木々に
わずかに残っていた葉が木枯らしで容赦なくさらわれており
ました。
せつないなぁ、冬だなぁ、などと思う一方、ひらひらかさかさ
と無数の葉が散る姿の壮観さに、さすが桜はサマになるな、と、
変なところで感心してしまいました。
ある意味桜吹雪。裏桜吹雪。
来春も頼みますぞ。咲かせてくれたまえ。

 一昨日あたりから部屋に暖房を入れ始めました。いわゆるオイル
ヒーターなんですが、部屋が一気に乾燥して、風邪ウエルカムな
空気です。あぁそうだ、冬ってこんな感じだったな。
うがいね。加湿器ね。


 ここのところの頻繁なブログ更新、そして作詞中。カンの冴えた
方はとうにお気づきでしょうが、そうです、作詞、イマイチ集中力
に欠けているのです。
 いやぁ、僕の場合、作詞ってあんまり筆が進まないんですよ。
ちょっと書いては考え、またちょっと書いて、ってな具合で。
その点ブログは、ガーっと殴り書き的スピード感で書けるので、良い
ストレス解消になるんです。

 作詞を始めてはや5日ほど。ようやく昨日の朝一曲書き上がった
のです!(ちなみに夏の曲)が、少なくともあと5曲ほど書かねば
ならず…。作詞、好きなんですがね、相変わらず時間が掛かります。
11月中にはなんとかせねばなぁ。




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Weblog / 2007-11-17 05:08:27

 相変わらず歌詞を書いています。
歌詞書きのときだけは、どうしても夜型になってしまいます。
なぜか昼はダメなんですよねぇ。

 このブログでたびたび書いているように、最近、っつうか今年は、
ミュージシャンや歌手と知り合える機会に多く恵まれました。
それで、後日彼らのCDを買ったり(サンプル盤を頂いたり)して、
聴く機会も増えました。

 実は、恥ずかしながら、今まであまりちゃんと邦楽を聴いてこな
かったんです。前に書いた通り、久保田利伸さんから黒人に飛んで
ってしまったもので…。
(実はその前に、サザンとバービーボーイズが好きだった時期が
あるんですが、それはまた別の機会に…)

 で、あらためて聴いてみると、みんな面白いんですね!
いや何がって歌詞が。

 最近、僕の中では、「オトコのトホホ」をどんだけ表現できるか、
ってのがテーマなんですが、特にメローとかリップとかはその辺
サイコーです。バッチリトホホで。

 しかもみんな、歌詞がサラっと出て来たように見えて羨ましい
のであります。まぁ実はそうでもなかったりするのかもしれないけど。


 あぁさて、そろそろ歌詞書きに戻ります。
今書いてる曲の事をインタビューとかで聞かれたら、ちゃんと
「サラっと書きました」と答えるつもりなので、ご安心めされ。



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Weblog / 2007-11-15 23:08:39
 最近にしては珍しく、ブログをマメに更新しております。
こんな調子でコンスタントにやれると良いのでしょうがね、
いやなかなか…。
ブログ王への道は遠くてございます。
ブログの更新が滞っているときは、まぁ元気でやっている
のだな、と温かく見守っていただけると…。


 みなさんは最近、テレビ見てますか?

 僕、ぜんぜん見てないんですわ。
だから、人が「オッパッピー」とか言ってるとドキッとして
しまうんです。

 その昔、スーファミもセガも引っくるめて「ファミコン」と
呼ぶ大人たちを嘲笑したものですが、僕は今や俄然そっち
側です。少なくとも、片足は突っ込んでます。
人はこうしておじさんになるんですね。

 内田樹さんの本を読んでいて気付いたんですが、テレビの
良いところは“未知と出会える”可能性があることだと思うん
ですよね。
 ブラウン管をボケーっと眺めていると、知らない国で起こった
ことや、知らない人の考え方や、普段は聴かない音楽や…
なんてのがドワッーと押し寄せてくる。
 まぁそれらのほとんどは僕のちっぽけな脳には納まりきらず、
右から左に流れていってしまうんですが、そんな中からたまに、
僕の中の知らない扉をパカっと開け放つやつが現れたりするん
です。

 そう考えると、テレビって全然悪くないなぁ、と思うのです。


 いやね、何が言いたいかというと、未知を受け入れることを
止める、しなくなる、ためらうのはおじさんの始まりだな、と。
そらまずいかもな、と、そんな話なんです。
 あんまり面白くない上にオチもつかない話になりそうなので、
おヒマな方限定でお付き合いくださいな。


 若い頃って、知らないコトだらけだし、ヒマだらけだし、恥かき
放題だし、好奇心旺盛だしで、未知をわりかしすんなり受け入れ
られるじゃあないですか。
でもって、それなりに流行に乗っかったりして、調子ぶっこいて
ワイワイやるのがワカモノってもんです。
人生の主役はオレサマだ!ってね。

 ところが、ある日、何のことわりもなく主役が代わっていること
に気付く。
(僕の場合、平成生まれのアイドルが出て来た時、甲子園の
球児たちがコドモに見えた時に痛感しました。あぁ、俺の時代、
終わりにけり、と)

 で、自分を省みると、まぁそれなりに知識は増え、そしてヒマは
なく、いまさら恥かきたくないし、もはや好奇心は減退したし、
ってな具合に、自分の殻が出来はじめてしまっていて、未知を
受け入れる素地が減ってしまってる。

 こういったニンゲンの行く末はだいたい想像がつきますな。
ムカシは云々、俺の若い頃は云々云々、どんな話でも最終的に
そっちに持って行き、で、コドモやワカモノから煙たがられる
わけです。
酒の席でそれやられるとサイアクね。
そらぁあんまり望ましくないですなぁ。
かと言って、「オッパッピー」とか言っちゃう大人はもっと寒々しい
ですしねぇ。


 ま、はっきりしているのは、こんな事を考え、書いている時点で、
僕にはもはや煙たがられる大人になるかオッパッピーって言っちゃう
大人になるか、の二択しか残されていない、ってことです。



切腹!


……


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Weblog / 2007-11-15 01:46:47
 レッズ勝ちましたね!
めでたい。ミランとの試合なんて楽しみですなぁ。
カカ対鈴木啓太とか、ロナウド対トゥーリオとか、いや楽しみ。

 僕はさいたま市在住なので、もちろんレッズファンであり
アルディージャファンなんですが
(清水にも住んでいたのでエスパルスファンでもあり、福岡にも
住んでいたのでダイエーいやソフトバンクファンでもあります。
アビスパ?いやもちろん応援したいんだが、思い入れがね。僕が
東京に出て来てから昇格したから…)、不届きにもスタジアムに
足を運んだコトがありません。
陸サーファーならぬ陸ファンですな。
いつか行きたい駒場に埼スタに。

 ちなみにプチ自慢すると、家の近くにレッズの寮や練習場が
あったりするので、ラーメン屋とか焼肉屋とか、あちこちでレッズの
選手に遭遇します。犬の散歩してる某選手に出くわしたりも…。

…まがりなりにも歌手やってるニンゲンの自慢とは思えませんね…。
いやぁスポーツ選手とはあんまり接点ないんですよ。
妹はイチロー選手と仲良しみたいですがね。チクショー。


 ただ今僕は作詞中です。
思えばこの一年、創作活動ばかりしていましたなあ僕。
それが許される環境であることにめいっぱい甘えてしまいました。

 創作を排便とかに例える人がいます。
頭の中にある言語化、音譜化できないモヤモヤをどうにか形にして、
頭の中を少しでもスッキリさせる、という作業は、確かにちょいと
似てないでもないですがね。
 その例えでいくと僕は快便だったコトは一度たりともございません。
だいたい、しじゅう漏れだしてきて止まらないか、いちおう座っては
みるけどなんにも出てこないか。
 朝ごはん食べたら出る、とか、メカニカルに行けたら幸せなんです
けどねぇ。えっ?実際のトイレ☆ライフはどうかって?
そっちはエブリディ☆絶好調ですよ。ご安心を。




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Weblog / 2007-11-13 00:24:01
 皆さんは整理好きですか?あるいは苦手ですか?

 実際に部屋がキレイかどうかはともかく、僕は
けっこう整理が好きな方だと自覚しています。
棚や引き出しにスッキリ収まり、それでいて使い
勝手も良い状態、なんてのに果てしない快感を
覚えます。
 僕の部屋のモンダイは、埃の掃除がまるっきり
おろそかで、あちこちが万年雪状態になっている
ことです…。


 ファン離れしそうなエピソード書いてどうすんだ
って感じですが、いやね、こうやって整理してると
思うんですよ。
お気に入りほど、カワイイ奴ほど
棚に入りきらないのだよなぁ、って。

例えばCD。
 ソウルなような、そうでもないようなビル・ウィザース
とかテリー・キャリアーとか、ジャズなのかブルーズ
なのか分からないトム・ウェイツとかニーナ・シモン
とか、そういうのが僕は大好きなんです。
 が、それらは棚の“ソウル”にも“ジャズ”にも綺麗に
収まってはくれないんです。なんだかどこに入れても
浮いてしまう。そういうのって気分的に落ち着かない
んです。で、困り果てた末に諦めて、棚の変な場所に
挟まってます。

 楽器や機材なんかでも、ローズなどいくつかの鍵盤、
あとはパソコンやらラックやら、それなりにスマートに
スッキリ収めているんですが、ギター用のエフェクター
なんかは収まり場所を見つけられないまま床にゴロゴロ
転がり、その周りにホコリが万年雪…。

 情報も音楽も、ネットによって皆が平等に得られる
(少なくとも機会は与えられている)現代、それぞれの
個性ってのは案外こういう“棚に収まらないモノ”の
量と質が決めるのかな、なんて。


 昨日は、友達がやってるパーティーにちょいと顔を
出してきました。友達、とは、元(なのかな?)・
RANPAGEのアキヒロ君、僕はあっくんと呼んでます。

 RANPAGEって、ご存じないかたもいらっしゃるのかも
しれないですが、凄くカッコイイダンスチームだったの
です。10年ちょいと前、大学の友人から、彼らが踊る
ビデオを見せられ、衝撃を受けました。すんごいクール
で、ファンキーで。こんな風に踊りたいなぁ、と憧れた
ものです…。
(えぇと余談ですが、僕は大学でダンスサークルに籍を
置いていたんです。たまり場でタバコを沢山吸うという
重要なポストに就いていたんですよ)

 彼とは4~5年前に出会いました。友達の友達として
紹介されて、のけぞったものです。その後、疎遠になって
しまったんですが、先日、クラブで偶然再会したのです。

 久しぶり、っつうか初めて間近でみた彼の踊りは、やはり
凄く素敵でした。しかも彼はタメ歳。なんか一緒にやろう、
と盛り上がったことは言うまでもありません。さて、どう
やろうかな…?ただ、僕が歌って彼が踊ってってだけじゃあ
ツマランよなぁ。


 そうそう、昨日書き忘れていたんですが、先週の水曜に
まるを観に行きました。(@目黒ブルースアレイ)

 まる、は♀シンガーです。手っ取り早く言えば、シスター
そのもの、聴けば必ずブッ飛ばされるソウル姉ちゃんです。
彼女には、JAMNUTSっていうイベントで出会いました。

 ステージは…そうだなぁ、ジル・スコットとか、或いは
その辺りにいるシンガーを、アメリカの小屋にワープして
観た感じでした。いや文句なく素敵なんです。

 この夜はサプライズ・ゲストがありました。
それはゴスペラーズの黒沢さん!

 僕は彼の歌をスペシャやらMTVやらで観て、凄く影響
受けたんです。彼のように、スパッとヌケ良く、そして
力強く歌いたい、と。

 ステージが終わったあと、彼を捕まえてそんな話をまくし
たて、連絡先もゲットしてしまいました。イヒヒ。


 いやぁ、最近、素敵な出会いが多くてうれしい限りです。


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