椎名純平BLOG
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Weblog / 2009-06-25 02:33:21
なんてこったい。

binちゃんのアクセサリーの写真を載っけ忘れていました。

こんなです。

これ、ちなみにネックレスです。
おもしろいでしょ?


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Weblog / 2009-06-25 02:11:39
昨夜のコットンクラブは、とても実りが多いステージになりました。

ソウルフォースという仲間を得て一年、ようやく、このバンドに“彼ららしい”演奏をしてもらえたぞ、という手応えが、実りの筆頭です。

バンドは歌の伴奏にアラズ。
歌はバンドの添え物にアラズ。

今思えば、僕はこのバンドを組んで以降、彼らに寄り掛かり気味だったのかも知れません。

バンドとがっちり四つに組むと、音楽はこんなに“鳴る”んだ。

昨夜のステージ上で、僕は何度もイキました。

この、受胎の瞬間を、そのフィーリングを大切にしたいなぁ。


ソウルフォースでの次のライブは、どうやら8/30、モーションブルーヨコハマになりそうです。

不本意にも間隔が空いてしまいますが、四人の感覚をシンクロさせて、よりスケールアップして戻ってきたいと思います。
期待して待っててね。

そろそろスタンディングの会場でもやりたいな。


収穫その2は、binちゃんのナイス☆アクセでありましょう。
冒頭の写真が、それです。
彼女の発想は、ホントすごい。
ゴージャスで、新しくて、妖しくて、自由です。

気になった方はbin+annaで検索してみてくださいな。

ちなみに、相方のanna嬢もステキです。
昨夜かぶっていたハットは、彼女の作品です。



あぁ、あと、僕のソロ・パフォーマンスの方は、この夏もちょいちょいやります。
近いうちにこのブログで告知しますね。


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Weblog / 2009-06-22 06:30:07
あぁ、やんなきゃ不可ないことがあるのに、つい読破です。
また、例の不思議ワールドに連れていかれました。

村上春樹さんの新刊をリアルタイムで読むのは初めてです。
これは、流行り廃りに疎い僕にとって、ドラクエⅢ以来の同時代体験なのであります。

若い人は知らないでしょうが、ドラクエⅢの発売日はちょっとした事件でありました。
忘れもしない1988年の2月10日、全国の家電量販店に徹夜を含めた大行列が並んだのですよ。
たかがゲームで。

その日、僕は偶然にも熱を出して学校を休みました。
先生やクラスメイトから
「ドラクエ買ってやってたんだろう」
という疑いをかけられた事は言うまでもありません。

いやぁ、違いますって。

ま、今となっては懐かしい思い出です。
純平、中一の冬のお話でありました。


ドラクエはもうすぐⅩが出るんでしたっけ!?
今やゲームにも疎くなったなぁ。


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Weblog / 2009-06-17 03:19:12

梅雨ですね。

僕の住むさいたま市では、一昨日、昨日と夕方から激しい雷雨に見舞われました。
集中豪雨的な降雨が、年々増えてますなぁ。


さて。
今さらながら、宮古のことを少しばかり…。

僕が行って来たのは
“美ぎ島 MUSIC CONVENTION IN MIYAKO ISLAND 2009”
というイベントです。

いやぁ、あれから三週間も過ぎたのか。
いや、まだ三週間しか経ってないのか。

ともあれ、今遠く思い出すのはお客さんや地元の方、スタッフやミュージシャン達の日に灼けた笑顔ばかりであります。

会場の設営や撤収を手伝ったり(してるフリ…)もしたので、文化祭/体育祭的な青春感も残ってます。
夏休みになんか必死こいて練習してる、苦しくも眩しい、あんな思い出のような…。

あとはそう、ずぅ~っと泡盛を飲み続けていたことは忘れないでしょう。
僕の34年間の人生の中で、あれほど酒が美味かった四日間はかつて存在しません。

このイベントは、大御所ドラマー/パーカッショニストであるゲンタさんが、自ら旗を振り、地元やミュージシャン達を巻き込んで始めたのだそうです。
確か今回が5回目だったような。
だから、良い意味で手作り感があって、それがまた良いんです。
ステージに出るバンドをゲンタさん自ら紹介するのも、素敵でした。
全体の規模も大きすぎず、お客さんやスタッフや地元の人や…の顔がちゃんと見える/覚えられる、絶妙な距離感でありました。

来年も行きたいな。
皆さんもご一緒にいかが!?


そんな宮古から帰って来てからは、6/23のコットンクラブの仕込みだとかリハーサルとか、ミーティングだとかがありつつ、合間にいくつかライブを観ました。


5日には瘋癲。(@club asia)
彼らとは元々顔見知りだったのですが、宮古で一緒になった今では何だかすっかりマブダチ気分です。

ライブは、前半はターンテーブル、後半はバンド編成という二段構え。
(ドラムは白根でした)
何より、ギクシャクしそうなそんな二部構成を、まったく違和感なくバッチリやってた事に感じ入りました。
音楽的には言わずもがな。僕は前々から、彼らは仲間だと勝手に思ってますから。
いつか何かガッチリやりたいです。


7日にはワイヨリカを。(@東京キネマ倶楽部)
彼らもまた宮古組(笑)
宮古で、ほとんど初対面に近い感じだったのですが、二人の酔拳っぷりにノックアウトされ、一気にファンになりました。

アズミ嬢って、あんなに男勝りなぐいぐいキャラなのに、あんなに素晴らしい酔拳の使い手なのに、歌うと、もの凄い繊細さで空気を震わせるんですね。
そのギャップたるや…。ファンの方はとうにご存知なんだろうけど、僕は大いにビックリしてしまいました。
そのくせ、彼氏の前では意外としおらしかったりするのかな。


14日にはnitro microphone undergroundを。(@渋谷AX)
これまたバンドをバックに据えてのショウでした。
元がそうだった瘋癲はともかく、ヒップホップ界ではバンドが熱いのか!?

ショウ自体は、ハードな曲と愉快なMCの不思議な味わいで、カッコいいんだけど親近感が湧きました。
喋りもハーコーBボーイなコワモテ感で通すんだろうと思ってたので、良い意味でズッこけたというか。

それより、お客さんが凄かった。
♂だらけで(8対2くらい?)、しかもゴツい率が高くて。
うかつに目が合うと「ガンつけてんの?」的な視線に刺し殺されそうになったり…。
いや違いますって…。

ちなみにバンドは、ベースに渉、ギターがセクシーでありました。
ソウルフォースの面々って、ヒップホップに強いんだなぁと、改めて実感する今日この頃です。
そう言えば渉が前にブログでヒップホップについて何か書いてたな。


今月は、あとは、crimie(旧知の友人がやってる服屋さん)とoptimystikの展示会なぞにお邪魔したりして、期せずして展示会場が神宮前のおんなじ場所だったりして、神宮前辺りなんぞをフラつくと、あぁ夏が近いなぁ、などと思ったりしました。

冒頭の写真の本は、今月の課題図書です。普段なら手に取らなさそうな本ばかりを選んでみました。
上の三冊は読破。下右の詰め将棋は気長にやってます。

女性の作家をあまり読んだ事がなかったのですが、島本理生“ナラタージュ”は良かったなぁ。
主人公の女性がリアルなんです。
んで、オトコのダメさを徹底的に見破られている辺りに、心が痛んだり。
島本さん22歳でこれを書いたのか。すごいなぁ。

その点、男性作家って、少なからず“自分の理想の女性”を造形してしまう気がするんですね。
今までそんなふうに感じた事はなかったんだけど。
オンナは、コワいのぉ。


さぁて、そんな諸々を踏まえて踏まえて、来週はコットンクラブです。
久しぶりのソウルフォースで、僕も非常に楽しみにしています。
新曲を沢山入れたかったのですが、今回は一曲だけ。
ただ、それぞれの活動から、いろんなフィーリングがフィードバックされていて、リハーサルはとても新鮮でした。
今回は珍しく(笑)コットンクラブである事を意識して、少しオトナっぽく迫ってみようかと思ってます。
ゼヒ、遊びに来てよね。




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Weblog / 2009-06-03 03:30:35
ゲンタさんの背中と、背中越しのお客さん。

この背中が、宮古島の皆さん、ミュージシャン、スタッフ達を
このイベントへと連れて来たのであります。
ただひたすら、素敵です。

ちなみにこの写真は、イベントの大トリのオルケスタ・デ・
ラ・ルスの、熱狂のライブ中のひとこまです。

この時僕はステージ上にいました。
アンコールで、全出演者がステージに上がったのです。
感動的でありました。


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Weblog / 2009-06-03 01:09:19
マングローブの群生地です。
おぉ、テレビで観たマングローブ!

ちなみに前を歩いているのはドラムス白根。

「知ってる?」
「知らねぇ~!!」

イジられキャラを確立した彼であります。


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Weblog / 2009-06-03 01:01:01
巨大クモ。

二日目の設営時に、積み上げた段ボールのスキマで発見されました。

脚の端から端までで、20センチ近く。
最強生物、エントリーか!?


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Weblog / 2009-06-03 00:51:51
これは夕暮れ時の前浜ビーチ。

ちょうどbird嬢がライブやっていたときの写真です。

ステージは夕日を背にした位置にありました。
つまり、ライブ中に後ろを向いていたのです。

「birdに失礼じゃんこの写真!」
とお思いかしら皆さん?
ところがこの時、ほとんどのお客さんは僕と同じようにbird嬢に
お尻を向けていたのです。

そう、birdさんのイキな計らいで、彼女の歌を聴きながら、
ミヤコ☆サンセットを眺めていたのでありました。
最高のゼイタクですね。


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Weblog / 2009-06-03 00:38:23
僕はいつも帽子をかぶっているので、ご存知ないかたもいらっ
しゃるかと思われますが、帽子の中身はボウズ頭なのです。

そんな僕のうしろ髪をビンビンに引っ張られながら、昨夜宮古
から帰ってきました。


宮古島での4日間を書いて書いて書きまくりたいのですが、
宿題が溜まっているので、取り急ぎ写真を何枚か…


一枚目のこの写真は、パイナガマビーチの昼下がりであります。


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