松茸探知犬養成訓練？

運転手はボクに松茸の探索をさせようと密かに計画しているらしい。

まずは，食べ物の匂いを嗅ぎ取って人間に教える訓練。

片方の手の中におやつを入れてボクにあてさせる。
おやつが入っていると思う方のこぶしを前足でタッチ！

たぶんこっちだ


最初は右手にタッチ！


あれっ。違った


残念
左だったか。。。

匂いを嗅ぐの面倒だから，次も続けて右でいこうかな
適当にタッチしても確率は１/２だワン


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鮎沢ＰＡのドッグラン

パール富士の撮影と人間専用鍋料理につきあわされてお疲れのボクのために，運転手は東名高速の鮎沢パーキングエリアに立ち寄った。

このＰＡにはドッグランがあるんだよ

小型犬と追いかけっこ


よく，犬の雑誌などに「ドッグランに柴犬が入ると，小型洋犬の飼い主は自分の犬を抱きかかえて一斉に去っていく」なんて体験談が載ってるけど。。。
一緒に遊ばせてもらえました

大型犬がやってきた


たまたま同じ犬種の大型犬が二匹。
体当たりされるとドスンと音がするけど，思いっきり遊べるから大型犬は大歓迎だワン

そして誰もいなくなった


もう上り線の渋滞が始まっているので，みんな早めに切り上げていきました。

富士山の写真ばかり撮ってないでボクの写真もいっぱい撮ってね


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双子山で鍋・・・

双子山は数ある富士山の寄生火山のひとつ。二ツ塚ともいいます。



パール富士を見た後に御殿場口の駐車場に移動していつもの朝食。
今日は「レンジでチンするご飯」を少量の水と一緒に炊き込んでみました。
（味は・・・・微妙）
とりあえず，非常食としては食べられることがわかりました

朝食をゆったりしいていたらmixiコミュのメンバーはもう大砂走りの終点近くまで降りてきたとメールが。。。
あわてて双子山まで移動しました。

標高1804mで鍋


山頂に着いたときには，すでに食べるだけの状態
何も手伝わないで頂きました
・・・・人間だけ・・・

鍋にありつけず，拗ねるラン


鍋に背を向けて，尻尾も下がり気味。。。
おいしそうないい匂いがするのに「熱い」とか「味が濃すぎる」とか言って食べさせてもらえませんでした。

人間だけうまそうな肉食って。ずるいワン


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パール富士

１１月１３日。
mixiの「富士山は麓から」コミュで大砂走りを駆け下りて双子山で鍋という企画があり，運転手も誘われました。

でも火山礫の砂走りは，ボクの肉球に負担がかかるので，双子山で鍋だけの迎撃参加することに。

鍋を待っている間にパール富士の撮影ができないかということでパソコンで色々シュミレートしてみると東富士演習場内でパール富士が見られることが判明。
他にも御殿場市内の某駐車場とかも候補にあがりましたが，より富士山が大きく見えるということと，双子山に近いということで演習場内のポイントに絞り込んで調べてみました。


石割山の帰りに演習場の下見に行ったときは「96式自走120mm迫撃砲」に追いかけられて早々に退散
でもパソコンで調べたポイントから富士山が綺麗に見えることは確認できました。

パール富士


赤富士の撮影もしていたら富士山のど真ん中に沈むように見える地点に移動できなくて少し偏っていますが

今回は月齢１７。
完全な満月の時にまたチャンスがあればチャレンジしてみたいと思います。



人間の趣味に付き合わされて，飼い犬も楽じゃないよね


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