先日、長嶺 超輝氏による「裁判官の爆笑お言葉集」を読み終えました。
著者の長嶺氏は、法学部を卒業の後、弁護士を目指し司法試験に数度挑戦した経歴をもっています。
そういう著者が、自ら傍聴した裁判や新聞報道の中で、印象に残った「裁判官の言葉」を収録しそれぞれに短いコメントを加えたものです。
集められた「言葉」は、およそ100。
テーマについては結構面白い着眼で秀逸さが感じられるのですが、収録内容やコメントは正直なところちょっと物足りない感じがします。
残念です。
読後感については、また私のもうひとつのBlogでお知らせします。
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