先日、会社関係の内輪のパーティーでお邪魔したイタリアンのお店です。
虎ノ門近くのちょっと細い通りを入ったビルの地下１階にあります。
20～30名程度のキャパシティで、ちょっとした食事や気軽なパーティーにはもってこいの雰囲気です。
私はグルメではないのですが、どのお皿もおいしかったですね。味は、カジュアルなお店の中では、間違いなく上級クラスだと思います。
ワインも楽しめました。
一緒に行ったメンバーはかなりワインにもうるさいのですが、彼も納得するほどの品揃えだったようです。
気さくで優しそうなマスターと、人懐っこいミニチュアダックス。
お馴染みさんになりたい気持ちのいいお店でした。
一昨日、ある集まりで清岡哲朗さんと初めてご一緒しました。
清岡さんは、今回、日本協会認定選手エージェントに合格されたとのこと。
http://www.nikkansports.com/soccer/f-sc-tp0-20060519-34265.html
有力な若手選手のマネジメントに、バリバリ活躍していただきたいですね。
ところで、清岡さんならではの情報網で集めたホットなサッカーコメントは、携帯の人気No1のサッカーサイト「日本Wワールドサッカー」で楽しめます。
一昨日、鎌田茂雄氏の訳による宮本武蔵の「五輪書」を読み終えました。
立論の構成・内容ともに、思いの外論理的でした。
二天一流の武蔵は、冷静かつ客観的に自身の兵法を見つめています。
当たり前ですが、流石に武蔵、ただ者ではありません。
このあたりの感想は、また私のもうひとつのBlogでお知らせします。
具体的な感想のURLは、以下のとおりです。
http://ns-blog.blogzine.jp/omoikomi/2006/08/__efa5.html
http://ns-blog.blogzine.jp/omoikomi/2006/08/__716e.html
http://ns-blog.blogzine.jp/omoikomi/2006/08/__205a.html
http://ns-blog.blogzine.jp/omoikomi/2006/08/__beb1.html
http://ns-blog.blogzine.jp/omoikomi/2006/08/__bf5b.html
欠けた闘争心注入できるか 王国の「闘将」ドゥンガ氏 (共同通信) - goo ニュース
ちょっと想像できないですが、ドゥンガがブラジル代表監督ですか。
（ブラジルも案外「気合」の国なんでしょうか？）
私にとっては、現役時代の印象があまりにも強いので、彼はやはり「ピッチの中のリーダ」のような気がしてなりません。
今日、藤原正彦氏の「国家の品格」を読み終えました。
言わずと知れたベストセラーです。
著者の主張が明確で非常に読みやすい本です。
内容については、いろいろな意味で面白かったです。
このあたりの感想は、また私のもうひとつのBlogでお知らせします。
（感想のURLはこちらです）
