本日、雑賀 雄二氏による「軍艦島-眠りのなかの覚醒」を読み終えました。
長崎県端島(軍艦島)、1974年に閉山し無人の島となりました。
かつては日本で最初の鉄筋高層アパートが建築されたほどの活気を呈した炭鉱の島でした。
本書は、廃墟と化した「軍艦島」の風景を撮り集めた写真集です。
後半の作者の「追想」と併せて、なかなか興味深い本です。
読後感については、また私のもうひとつのBlogでお知らせします。
本日、雑賀 雄二氏による「軍艦島-眠りのなかの覚醒」を読み終えました。
長崎県端島(軍艦島)、1974年に閉山し無人の島となりました。
かつては日本で最初の鉄筋高層アパートが建築されたほどの活気を呈した炭鉱の島でした。
本書は、廃墟と化した「軍艦島」の風景を撮り集めた写真集です。
後半の作者の「追想」と併せて、なかなか興味深い本です。
読後感については、また私のもうひとつのBlogでお知らせします。
本日、池上 彰氏による「伝える力」を読み終えました。
著者の池上氏は、元NHKの記者・キャスタの方です。
コミュニケーションにおける基本的な作法をわかりやすく説明しています。
ただ、新たな視点からのアドバイスが見当たらなかったのは残念です。
読後感については、また私のもうひとつのBlogでお知らせします。
本日、西成 活裕氏による「クルマの渋滞 アリの行列 -渋滞学が教える「混雑」の真相-」を読み終えました。
「自動駆動粒子」という概念モデルを用いて、いろいろな「渋滞」のメカニズムを優しく解説しています。
テーマとしては面白いものなので、入門編としてはよいかもしれません。
読後感については、また私のもうひとつのBlogでお知らせします。
昨日、新潮社編による「人生の鍛錬-小林秀雄の言葉」を読み終えました。
評論家小林秀雄氏の著作から、年代順に「小林氏の言葉」を精選したものです。
部分的な引用集ではありますが、内容は充実していると思います。
久しぶりに小林氏の著作を読もうかという気になります。
読後感については、また私のもうひとつのBlogでお知らせします。
具体的な感想のURLは、以下のとおりです。
http://ns-blog.blogzine.jp/omoikomi/2007/08/__c665.html
http://ns-blog.blogzine.jp/omoikomi/2007/08/__37cf.html
http://ns-blog.blogzine.jp/omoikomi/2007/08/__4584.html
http://ns-blog.blogzine.jp/omoikomi/2007/08/__2d8d.html
http://ns-blog.blogzine.jp/omoikomi/2007/08/__dd31.html
本日、ロムインターナショナル編による「地球の果てへ―世界秘境の旅82」を読み終えました。
世界各地、秘境と銘打っているので当然ですが、紹介されているのは、ほとんど観光地化されていない興味深い地域ばかりです。
写真の画質がいまひとつなのが少々残念です。
読後感については、また私のもうひとつのBlogでお知らせします。