本日、アインシュタイン・インフェルト両氏による「物理学はいかに創られたか‐初期の観念から相対性理論及び量子論への思想の発展 (上巻・下巻)」を読み終えました。
以前、朝日新聞の書評の欄で、有馬朗人氏が「たいせつな本」として挙げていらっしゃったので読んでみました。
ガリレイからニュートン、そしてアインシュタインへという物理学の大きなスキームの変化を辿ったものです。
本書では、幾多の科学者による新たな理論の創造過程を紹介しています。
彼らは、その時代時代で、既存の理論とは矛盾する事実・実験結果と向き合い、それをブレークスルーする思想を思考実験により生み出していったのです。
読後感については、また私のもうひとつのBlogでお知らせします。
具体的な感想のURLは、以下のとおりです。
http://ns-blog.blogzine.jp/omoikomi/2008/06/post_8861.html
http://ns-blog.blogzine.jp/omoikomi/2008/06/post_72bc.html
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「はてなの茶碗」という演目を、古今亭志ん生師匠と桂米朝師匠とが演じているのを聴き比べました。
そもそもは上方の落語ですが、志ん生師匠は、師匠筋の橘家円喬師匠が語っているのを聴いて自分の演目にしたとのこと。
志ん生師匠の話は、大阪の油屋を江戸から来た油屋に変えていて、江戸と上方を対比させています。が・・・、
聴く人によると面白味と感じるのかもしれませんが、志ん生師匠の京言葉や大阪弁は、やはりかなり無理がありますね。
茶金さんや油屋さんの性格設定も、米朝師匠の噺の方が人の良さや優しさが感じられて聴いていて好感が持てます。
もちろん芸の巧拙ではありませんが、正直なところ、この噺はやはり上方向きですね。
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今日は、デザートに、函館のお菓子屋ペイストリー スナッフルスの「チーズオムレット」を食べました。
スフレタイプの小ぶりなチーズケーキです。
謳い文句のように「とろりと流れ出る食感」とまではいきませんでしたが、ほろほろ感としっとり感がうまくバランスされていて、美味しくいただきました。
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今日は、夕食の一品に萬坊の「いかしゅうまい」を食べました。
萬坊というお店は、九州は佐賀県唐津の呼子にあります。
以前、熊本に住んでいたとき、家族で行ったことがあります。船が食事処になっている「海中レストラン」で有名です。
さすがに、イカの活きの良さは記憶に残っています。
久しぶりのいかしゅうまいですが、あっさりしていて美味しかったですね。
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今日、いただき物の「TOKYO RUSK」を食べてみました。
「シュガー」「黒胡麻」「ガーリック」の3種類がはいっています。
どれも上品で軽いですね。
子どもには好評で、もちろんおいしいのですが・・・、この手のお菓子はTPOが大事ですね。
夕食後のテーブルを前に、RUSKだけ食べるというのは、やはり正しくないと思いました・・・。(当たり前か)
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