暖かな日曜日。
新型コロナがなければ、行楽日和なのだけど・・・
外出自粛でウチにいる。
孫太郎もどこかに出かけたいのか、『バーちゃんちに行ってもいい?』と。。。
しばらくして、車でママ(娘)と孫太郎が来て、近くの公園で遊びました。
お花、きれいだね~~と、しばしのストレス解消。
子どもも何人か遊んでいて、ワンちゃんの散歩している人もいて、穏やかでした~
が、その時・・・
公園の前の通りを散歩(?)していた高齢者(80代の女性)の人、
突然、ゴツンと変な音がしたと思ったら、後ろに倒れたのです ビックリ
側に行ってみたら、後頭部を打って、血が出ているではありませんか・・・
意識は少しあるようですが動けない。(知らない人です)
急いで、救急車を呼びました。
電話で、ハンカチか何かきれいな布があったら、それを当てて止血してくださいと。。。
幸い、流血という程でもないので、動かないようにして、
『今、救急車きますからね。このまま動かないで大丈夫ですよ。』などと話しかけていました。
3分で、と言ったのに、待ってる間の長い事
ピーポーピーポーと言いながら、到着。
その時の様子を、救急車の人に伝えて、
そのおばあさんは救急車で運ばれて行きました。
救急車の人が、私と娘に「感謝カード」をくれました。
孫太郎も、『あのおばあさん、どうしたかな~?』と言っていたので、
『病院に行って治してもらったよ。』と言うと安心したようでした。
これから、高齢になると他人事ではありません。どこで何があるかわかりません。
もしも意識がなくなってしまっても、
自分が誰かというのがわかるようにしておかなければ・・・
氏名、住所、家族の連絡先など・・・
ま、私はいつも保険証は持っているので、大丈夫かな~
そんな事を話した日でした。
はい。突然の事でしたので、あらら、どうしたらいいの?って感じで慌てました。
何もできないので取りあえず救急車を・・・と思い電話しました。
救急車の中に運ばれてから、なかなか走らなかったので、たぶん誰か(家族の方?)に連絡していたのかな~?などと思いますが、自分がどこの誰かというのは、わかるように、身分証明書は持って歩かないと・・・と思いました。
80歳になられるのですね。お元気そうで何よりです