音楽屋は何処まで行っても道楽屋。        

もう戻る事は無いかもしれない?
暫くは此の侭にして、もう少しの間現役でいる為に片方の草鞋を繕う必要がある。

伊吹の花畑

2008-07-28 23:00:29 | 一人旅


   寄り道でも道草でも無く五時起で堂々伊吹へ向かう。
   霧が晴れ花畑が目前に広がった。

   花の種類の多さに大いに満足。
   新幹線の車窓から眺めていた伊吹とはすこし違った。

生まれ故郷の川

2008-07-28 00:55:07 | 一人旅
宝塚から武庫川の堤を走り帰ろうと思った。
気がつくと河口まで来てしまっていた。
武庫川で泳ぎを覚え、復員してきた兄の為に牡蛎を採り
教室の暖を取る為河原の松を校庭まで運び、土手の下を
走る線路の上を会いたい子?の為に歩き、川底に一面に
投棄された機関砲弾の上を歩いた事もあった。
言わば私を育ててくれた川に久し振りに会いに行けた。
戦後の貧しい時期武庫川はかけがえの無い仲間だった。
携帯から