音楽屋は何処まで行っても道楽屋。        

もう戻る事は無いかもしれない?
暫くは此の侭にして、もう少しの間現役でいる為に片方の草鞋を繕う必要がある。

歌の生まれ故郷

2007-05-08 08:39:58 | 一人旅

                    聖山山頂から北アルプスを望む

                    小布施付近の千曲川堤
「菜の花畑~に 入日薄れ見渡す山の~は霞み深し?・・・」正しいでしょうかね?長野では、桜も、菜の花も今が満開で思わずこの様な歌を口ずさんでしまいました。考えている事はシャンソンでもつい口ずさむのは日本の歌です。
日本の原風景のような所ではシャンソンは矢張り似合いません。
フランスの歌を日本で歌い続けた深緑夏代の苦労は計り知れません。
ポピュラーソングだからと言っても気楽な物では有りませんでした。
大衆の歌だからこそ風景になじまない歌は難しい筈です。



GW旅をしながらCHANSONの事を

2007-05-07 09:08:37 | 一人旅
長野県・小布施付近の千曲川堤
今回のGWはパソコンを持たずに出掛けました。
chansonの事、dominiqouefranceの事 深緑夏代の事、ドミニックフランスジャポンの事全てから開放されて旅をする為に。
日が暮れると同行の二人はアルコール漬、お酒を断った私はパソコンが有ればな~
何て思いましたが、酔っ払いに付き合って居ると、シャンソンやドミニックの話に
ついつい熱が入っていました。でも、BLOGからは開放されていました。


三島由紀夫さん

2007-05-02 09:57:51 | エンターテイメント
作家・三島由紀夫はシャンソン・ファンだったと言います。
蝋燭の灯りで何をしているのでしょうか?何か怪しげです。
深緑の表情も何か不安化?それにしてもまだ幼さが残る表情です。
この様な写真を見ると胸が痛みます。自分が歌う事に不安など全く感じ無かった
でしょう。歌い続けている曲の歌詞が突如出てこない事が有る等想像もしなかった
筈です。昨日、高齢化と戦う深緑の小さな姿が搭乗口に消えた時、私には手伝えない事ばかりが多く全くアンチエイジングには役に立てない無情を感じました。
この写真は三島先生が占いをしているのだと思います。
占いの結果はどうだったのでしょう、深緑に聞いてみたくなりました。

うかがい知れない過去の思い出?

2007-05-01 10:48:26 | エンターテイメント
吉田正、高木東六両巨匠との珍しい写真です。
吉田先生の晩年、幾度か先生の歌を謳う機会が有り歌謡曲を歌っていました。
本当にに珍しい事でした。
其の深緑は今日関西から東京へ一人で移動します。
一人で移動する事が心配される年齢ですが、大変飛行機が好きで新幹線の方
を進めても聞き入れません。
飛行機に何か思い出が有りそうです。今の所訳は言いません。