音楽屋は何処まで行っても道楽屋。        

もう戻る事は無いかもしれない?
暫くは此の侭にして、もう少しの間現役でいる為に片方の草鞋を繕う必要がある。

弟子から観た深緑夏代

2007-05-24 11:17:45 | エンターテイメント

     今日はお弟子さんの山本のり子さんのコメントを紹介いたします。

私が先生のレッスン受ける様に成ってからはや二十年に成ります。
お弟子さんの中ではまだまだ新参者で先生は遠い存在感でした。
しかし最近やっと先生のお傍に近寄れるようになり、又、この様に成る事が私の夢で有り憧れでも有りました。普段の先生は舞台とは違い、何時も可愛らしく優しい笑顔で私たちに接して頂いています。
でもレッスンになるとそれはそれは恐ろしい鬼の様に変身し私にとっては会いたい
会えば恐ろしいの繰り返しでした。
今日も舞台の中の先生に引き込まれ私の胸の鼓動は早鐘のように鳴り響き興奮を抑え切れませんでした。これからも末永く先生の舞台を観れる事を望みます。
九月のソロコンサートが待ちきれません。