暇なざれごと

ごくごく日常の話とか色々ありのノージャンルの戯言(?)日記です。

ちからあるモノ。

2006年11月13日 00時02分58秒 | 日記
アロマの試験前に少し癒されたくて、この間行ったお店にお昼を
食べに行きました。
(先週予約取ったのもあるのですが。)

マクロビオティックっていうモノのランチなのですが、興味津々です。
(マクロビオティックって言うのは自然食を中心にしたものだそうです。)
しかもこの店の場合、砂糖はケーキ以外一切なし。ケーキの砂糖も
てんさい糖だそうで。
まさしく自然食なのですね。

店は予約の時間に10分と遅れていきましたが、予約の人で
小さい店は人がいっぱいでした。
今日の献立が来て見ると、野菜のローフとかがありおいしそうで
楽しみです。



ドキドキしながら待っていると来ました。



盛り合わせの色がきれいです。
かぼちゃの黄色にソースの緑。
(枝豆では無くて、緑野菜の色です。)
おからのサラダも色がピンクでキレイですが、これはビーン(赤カブ)
を使った天然の色だそうです。

食べてみると甘い。

最初に食べたのがおからのサラダだったのですが、凄く甘い。
コレで砂糖抜きなのかって思うぐらい。
でもこの甘さが優しい甘さで、すぅと慣れてくる不思議な甘さです。

ローフもジャガイモの甘さもあるのですが、かぼちゃの甘さも強烈にある。
いつも煮付けしているような甘さではないので、聞いてみたら焼いて
からマッシュしていることで納得。
石焼とかするともっと甘くなりそうですね。

煮物は白菜と春菊とかえのきとか入っていて、こちらはハッキリと
砂糖無しが判ります。
実は私春菊が苦手ですが、嫌なく食べれました。

スープは、ポタージュってうこともあり「豆乳つかっているかな」って
思ったら、ビンゴでした。

食べていくと癒されると同時に体がキレイになっていく感じがして
しまいました。

本当に美味しいものは「ちから」がある。
それは「ちから」ある食べ物(モノ)であるから出来ること。
「ちから」があるから元気にさせてくれる。
「ちから」があるから癒される。

アロマの試験前に食べられてよかった。元気をわけて貰いました。
私が試験を少し上手く出来たのもココから「ちから」貰ったからかも。
(合格したら、ここのせいにしようw)

デザートはリンゴの焼きケーキでした。



シナモンが利いていたのですが、もちっとしていて美味しかった。
今回の料理はもちろん作り方知りたいかも。
料理教室もあるみたいですが、平日の名古屋なので行くの大変だし
無理かな。

料理を作っていた方も気さくな方で好きだなぁあいう女性の方。
料理にも性格がでているなって思いました。
私も昔は料理人もどきやっていたので、料理って人の性格でるのです
よね。
いい料理作るだけあるなって思いました。
毎週やってくれるといいんだけどね。(あまり来れないけどね。)

また近いうち行きたいです。

ごちそうさまでした。