ゆるゆるヒンズー語体操☆彡

インド連邦公用語のヒンディー語(インド語)のプチ講座をメインに、その他インドネタなども織り交ぜつつ。。。

ダイエットコーヒー試飲(子音その2)

2006-03-10 17:59:44 | 体操第一~文字編~
あー今日は一日中雨降ってるし、なんかやたらお腹空くし、仕事でもトラブル
多いし、フーってなります。

先方に日本にいるなら、日本の慣習に従ってもらわなきゃ!とお叱りを受け、
ホントにどうしたらいいものやら困ります。
結局それに従うかどうかって本人たちの問題なわけで。
言ってダメなら、もう仕方ないよね。っていうのは身内でしか通用しないわけで。
はぁ・・・。


気を取り直して、今日はお約束どおり、行をやってしまいましょう。
モー文字面倒くさいわーと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
あともう少しで終わります☆ 少なくとも来週中には終わると思います♪
終わるのを今か今かとお待ちの方(いないと思うけど)はもうちょっと
ガマンしてください(m_ _m)

  /ca/ 「チャ」。
छ  /c’a/ 「チャ」の帯気音。「チャハッ」。
ज  /ja/ 「ジャ」。
  /j’a/ 「ジャ」の帯気音。「ジャハッ」。
ञ  /~a/ 「チャ」「ジャ」の鼻子音。鼻にかけて「ヤ」というイメージ。
      これもほっとんど出てきません。覚えなくて良いんじゃないかと
      思います。

続きまして、行(タ行)に行っちゃいましょう☆

ट  /Ta/  「タ」。
ठ  /T’a/ 「タ」の帯気音。「タハッ」。
  /Da/ 「ダ」。
ढ  /D’a/ 「ダ」の帯気音。「ダハッ」。
ण  /Na/ 「タ」「ダ」の鼻子音「ナ」。


しかしながら、このタ行。普通の日本語のタとは違います。
反り舌で発音するのです。反り舌??
通常、タの発音をするとき、下の位置は前歯の裏にくっつけて発音しますよね。
この音はヒンディーでもあります。(明日ご紹介します。)

ただ、反り舌の場合は文字通り、舌を反らせて発音します。
どういうことかというと、舌先の裏側を口蓋(口の中の天井)にくっつけて発音するんです。
ちょっとこもった様な音になります。これが反り舌のタです。

ちなみに、英語のTの音を表記するときもこの行を使います。

一応表にしてまとめてみました。







明日は文字お休みすると思います。。。