ゆるゆるヒンズー語体操☆彡

インド連邦公用語のヒンディー語(インド語)のプチ講座をメインに、その他インドネタなども織り交ぜつつ。。。

お題バトン

2006-05-16 12:13:49 | ストレッチ
ようやく、ようやくsabitriさまから頂いたバトンでダッシュします。遅くなって
しまってごめんなさい!!

問1.PCもしくは本棚に入っている『インド』
 片付けのできない奴なもので、いつも本棚に入れてないんですね。そこらへんを
ごそごそっと漁ってみたら、

荒松雄       『ヒンドゥー教とイスラム教』  
アンネ・マリ・シンメル『インド・パキスタン歴史紀行』
遠藤周作      『深い河』(sabitriさん、私も持ってます♪)
スミット・サルカール『新しいインド近代史』
前田專学      『インド哲学へのいざない』
松岡環       『アジア・映画の都』

とかありました。他に学生時代に買った本が結構眠ってます。
あとは、料理の本とか、アーユルヴェーダとか、ロンリープラネットとかでしょうか。


問2.今妄想している『インド』
 う~ん。2,3ヶ月ぶらりと旅行したいですね、リアルに。
東部をぐるっと回ってみたいし、マイソールのマハーラージャーの宮殿をもう一回
みて、バックウォーターをしてみたいです。
あ、あと前回シャールクの出待ちをして会えなかったので、今回こそは会いたいです。
フィルムシティの中にも入りたいです。
それからパンジャーブに行ってサルダールジーに元気をもらいたいです。
ガンガーでもう一回ラフティングしたいです。
あっしかも今は美味しいマンゴーが食べれるし!!
・・・妄想はつきませんね、ハイ。


問3.最初に出会った『インド』
 高校生の時に親父さまと行ったとき。残念ながらほとんど記憶に残っていません。
一番頭に残っているのは、インドへの機内で親父さまがインフルエンザを発症した苦い
思い出(笑)です。
あと、デリーの空港に出た瞬間(夜到着)の待ちの人々には正直ビビりました。


問4.特別な思い入れのある『インド』
 難しいので、「インドの食べ物」として・・
 バターチキン、タンドリーチキン、オクラのカレー、アールー・ゴービー、
アールー・パラーター、(インドではないかもしれないけど)モモ、パパイヤ、
バルフィー、ラスマライ、グラーブ・ジャムン、ソーン・パープディとか。
お腹いっぱいになってきた・・・。


問5.あなたにとって『インド』とは?
 良くも悪くも人間の生き様を見せてくれるところかな。なんてね。ムズカシイなぁ。


問6.バトンを回したい人6人とその【お題】
 バトンを回せる人が6人もいません・・・むしろ一人?
 あらっさん、お友達のよしみでひとつ宜しく・・・。
 お題は、どっちにしようかで迷いましたが、やっぱ【インド】で!
 他、どなたかボランティアしてくれる人~~~!!!
 セニョールさまにもお願いしたいです。【オーストラリア】で!


以上、宜しくお願いしまっす★

悩み?

2006-05-15 18:44:56 | ストレッチ
お久しぶりです。
一部の方にはご心配をお掛けして申し訳ありませんが、一応生きております。
ショハンのジジョウでガーヤブしてしまいました・・・。

何てことはない、ただの将来の悩みと、ぽちぽち仕事が忙しかっただけなんですが。
悩みといっても、今いる会社のこととか、これからのこと全般とか・・・と書くと、
もの凄く大雑把だな・・・。
いや、私の悩みのレベルなんてそんなもんなんですけどね。
 悩んだって仕方ない、なるようにしかならないよな。
 ヒトの運命って生まれる前から決まってるものなのかもしれないし。
と考えると楽になりますが。でも、それは考えることをやめても良い、ということでは
ないとも思うし。
それにしても、考えると悩むはそもそも違うだろ・・・とか。
アタシもよく分かりませんわ・・・。

小さい頃の夢って覚えてますか?
私はバスガイドさんになることだった訳ですが、あのころにちょっと戻ってみたいな
って思います。なんとなく。


ヒンディーとはまったく関係ないですが、週末に『ナイロビの蜂』を観ました。
これが、予想以上に良くって、観た後しばらくじーんと心に染み入るような映画でした。
確かに、ラブストーリーでもあるし、アフリカの大自然の風景にも圧倒されます。
また、アフリカの貧困や抱えている問題のひとつをみたようで衝撃も受けました。
観た後に今アフリカにいる友人を思いました。元気でやっているかなぁ。
女優のレイチェル・ワイズも相手を包み込むような愛らしさを醸し出していてよかったです。

そのなかで、(多分)インド系イギリス人の役としてインド系の女性が出てきてました。
名前もギーターでインド系とわかりますし、服もサルワール(パンジャービー・ドレス)を
着ていたのですが、
英語の発音はすごーくイギリスっぽい感じ。移民二世以降(?)っぽいというか。

インド訛りじゃない英語を聞くと、天邪鬼な私はインド訛りな英語を思い出します。
2年前、ニューヨークに行って、『ボンベイ・ドリームズ』というミュージカルを観て来ました。
このミュージカルはご存知の方も多くいらっしゃるかと思いますが、かの有名なA.R.Rahmanが
が音楽を担当しており、めちゃくちゃRahmanの香りが漂っています。
残念ながらNYではクローズしてしまったようで、本場イギリスでもロンドンを飛び出して
アメリカツアーの真っ最中の様子です。

さて、この『ボンベイ・ドリームズ』は英語劇で、役者さんたちの訛りは殆ど
気にならなかった(ま、ちゃんと聞き取れたかどうかはまた別の話ですけどねっ。ふふふ)
のですが、一人だけものすんごい訛りの人がいて面白かった。
ヒジュラー役の男性(名前を忘れてしまった)ですが、独特のインドっぽい抑揚で
喋るんですね。
多分、というか明らかにわざとめちゃくちゃな英語を話す面白役(キーパーソンでもある)
に仕立て上げるために話していたと思うんですが、あれを真似して英語を話すと
ちょっとインド人っぽくなります。(もちろんインド人が変な英語を話すと言って
いるわけではありません。ただ、日本人にもあるように、インド人独特の発音の抑揚
を誇張しているだけです。)
日本に来たら是非もう一度観たいミュージカルです。


さて、そろそろ体操を再開しなきゃですかね。。。

五月病

2006-05-09 00:09:57 | ストレッチ
怒涛の連休を過ごし、ゆっくりできて満足したものの
こんどは満足しすぎて、ゆるゆるの頭がさらにゆるゆるしてしまいました。
写真はGWのカケラです。

うおー気合を入れていきまっしょい!!!
どわぁあ~~~!!!!