とっとり花回廊のユリ祭は7月3日で終わりのようだ。花の見ごろはやや過ぎていると思うが、明日、明後日は入園客は多いのではないだろうか。
今日の米子は暑かった。32度まで気温が上がり、湿度も高かった。7月は夏というイメージだが、本当にそう思う。
6月20日に訪れた時のユリの写真はどの花も大きく、つややかで迫力のあるものばかりであった。
園内のいたるところに植えられていて、どの花も背が高く貫禄のあるものだ。場所柄を示すためドームを取り入れる。
花びらの質感はチューリップに似た感じだ。いろいろな色のユリがあるものだ。
ユリの向こうにもユリが立ち並んで咲いている。
ラッパのように首を垂れ下げるユリもあった。テッポウユリのようであるが花グラデーションが美しい。オリエンタルハイブリッドという交配で産まれたユリのようだ。
花回廊だけあって花の見せ方が面白い。ユリ祭が終わったら次は何だろうか。7月の見どころはルドベキアとブルーサルビア、後半は夏の花ひまわりの登場だ。
夏本番に向けて暑さが増して行くが、すがすがしい花の絵を撮り、涼の足しになればと思う。
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