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写カットライフ

写真を通して人生を楽しみたい。
道具に凝るのもよし、撮影技術を磨くもよし、写真をテーマに楽しみ方を綴ったブログです。

ハーブガーデンで庭つくりを考える

2016年09月11日 19時08分16秒 | ガーデニング

真砂土の庭にレンガで作った花壇の左側半分に植えたハーブが枯れ始めた。右側はセージ系のハーブだが、そちらは虫に食われているが元気に大きくなっている。なぜ枯れ始めているのか、土が多分悪いのだろうが、どう対処したら良いのかわからない。
このようなときはハーブ園に行って聞いたり見たりした方が良いと思った。

近くでは大山に「ハーブロードいどべ」というハーブ園があった。入園料がかかるが、ハーブティとお菓子付きだ。そして、広いハーブ園を散策することができる。自分の家のハーブとの生育の違いも見ることができる。 

花の撮影に行ったのではないが、つい撮りたくなる。足元にはバッタもいた。秋を感じる。

ハーブではないがコスモスも咲いていた。自分の庭のコスモスはまだまだである。茎の太さがだいぶ違う。このような花が咲くのは後どれくらいかかるのだろうか。

ハーブ園を観察して、土の手入れが違うと実感した。ただ、水を撒いていれば良いというものではないようだ。水に強いハーブや弱いハーブもある。肥料などもやっていない。ハーブや花の特性を勉強して的確な対処が必要だ。地植えということもあって大雑把になりすぎたようだ。
軽い気持ちで始めた花壇であるが、時間もあるし、勉強してみようかという気になってきた。 

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