寒い一日であった。雪にはならなかったが今年の冬の厳しさを予想させる天気であった。今年は新たに写真を撮りに行くと言った時間が残った時間では見つけられそうもない。
仕事もプライベートもなぜか忙しい。
そのような時に、今年撮影した写真を眺めながら、写真の腕の反省をしながらこうして文書をしたためるのも大事な反省の一つだろう。
今日は神宮前の銀杏並木の写真を見ているが、圧倒的な人の波に撮りたい本当の銀杏並木をごまかして撮っている証拠のような写真をアップしていることに気が付いた。いくらきれいな絵であっても何なのか訴えるもの、表現したいものがないと意味はない。
感動のような素直な感性が薄れてきてしまたのかもしれない。
写真を見ながら、そのような気分になっているのが現実だ。・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます