娘と孫が自分たちの家へ帰って行った。9月半ばの早産から1ヶ月半が経ち、1700gちょっとで産まれた孫も順調に育ち、2500gほどで我が家に退院してきた。その孫もさらに大きくなり本日無事に娘達の家に戻って行った。体重は3500g程になっているだろう。
住んでいる家は近いが、毎日会える訳ではない。次に会う時はさらに大きくなり、びっくりすることだろう。
娘達が帰ってから、それまでに写した写真をプリントした。写真はやはりプリントして写真だと感じた。パソコンやスマホなどを覗けばそこでも写真をみることは出来る。しかし、プリントアウトして部屋の中に鎮座していて、しかもカメラ目線でこちらを見ている顔を見るとついつい和んでしまう。
産まれて1ヶ月半の赤ん坊をカメラ目線で撮影することは意外に難しいと感じた。まだ良く見えていないのかもしれないが、 音であやしてもなかなかレンズをみてくれない。根気よくシャッターを押すしか無い。
今度、写真をたくさん撮るのは宮参りだろう。昨日壊れたEOS-40Dは残念だが、これからたくさん撮らなければ行けない被写体が居るのでカメラは必需品だ。安くはないカメラだが、これからの未来を切り取ってくれる大事な道具だ。腕を磨いて傑作を撮らねばと肝に銘じる。
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