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写カットライフ

写真を通して人生を楽しみたい。
道具に凝るのもよし、撮影技術を磨くもよし、写真をテーマに楽しみ方を綴ったブログです。

幕張メッセでCEATEC2009

2009年10月10日 21時08分27秒 | カメラやパソコンについて

今日は幕張メッセで開催されているアジア最大級の最先端IT・エレクトロニクス総合展のCEATEC2009に行ってみました。最終日とあってそれなりの混み具合でした。幕張という場所柄もあるのかお台場の東京ビッグサイトほどの混み具合ではないと思いました。


今日の目的は3DハイビジョンTVを見ることでした。パナソニックやSONYなどのブースで見ることができますがどれも長蛇の列でした。自分はパナソニックのブースに40分ほど並び1分ほどの映画「かーるじいさんの空飛ぶ家」を観ました。3D用のめがねをかけなくてはいけませんが十分に楽しめます。この3DハイビジョンTVは2010年には商品化されるようです。3D対応の作品もこれから出てくるでしょうからいずれは買いたいですね。


デジタルペインティングというノートパソコンなどにオリジナルのペイントを施すことも流行っているようです。マウスにも施されていてマイマウスとして愛着を持って使うにはいいかもしれません。



この写真はコンパニオンさんを写したものではありません。3Mのブースで遭遇したデジタルサイネージです。遠くから見ると女性がしゃべっていると思いました。近づいてみるとなんと人型のディスプレイなのです。いや、スクリーンです。後からプロジェクターで女性の画像を投影しているのです。リキュリティリアプロジェクションフィルムという特殊なフィルムのようです。



今日の目的のもう一つはこのSONY VAIO Xシリーズです。本体の厚みが13.9mmと異常に薄く、重さもSバッテリー搭載で665gです。Sバッテリーの持ち時間は5時間です。自分にとっては十分です。
パソコン前には長蛇の列ができており、実際に手に取ってみることはできませんでした。しかし、十分なモバイル性があることは理解できました。



この手の展示会の撮影は意外に難しいものだと思いました。何をどのように撮りたいのか商品やテーマは絞り込んでおく必要があります。会場は明るくないのでISOを上げるか、明るいレンズが必要です。なかなか近寄れないためズームは必須です。そして人が多いのでどうしても余分な人物などが写ってしまいます。解像度を最高で撮っておいて、現像時にトリミングする方が良いようです。
今日はISO、ホワイトバランスともオートで撮りました。ストロボも反射がないところでは使いました。


全体的な反省として、もっと見たい商品や技術を入念に調べていけば良かったと思います。会場が広いので行き当たりばったりでは時間が足りません。


 

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Willcom D4はどうなっていくのか

2009年09月29日 13時56分31秒 | カメラやパソコンについて

Willcom D4を使い始めて1年と2ヶ月が経ちます。軽いので毎日ビジネスバッグに入れて持ち歩き、たまにホットスポットの出来るカフェでメールチェックやWEB閲覧を行っています。
大型バッテリーで2時間ほどしか持ちませんが時間を潰すには十分です。仕事でもエクセルやワードなどが利用できますので、画面は小さくとも書類のチェックなどは出来ます。

来月よりWillcomが新しい通信サービスを一般向けに発表しました。
WILLCOM CORE XGPという高速モバイル通信サービスです。上り下りで20Mbpsの通信速度です。エリアは東京山手線内の一部の地域となっています。

実はこのサービス、自分なりに期待していたのです。PHS通信の遅いスピードを我慢に我慢を重ねて使っていたWillcom D4もやっとモバイルツールになると思っていたからです。

ところが、発表を見るとこのサービスはどうもD4向きではないようです。まず、データ通信カードがPCカードです。これはD4には装着できません。いずれUSBタイプが出るかもしれませんがこれも直接接続できません。アダプターかケーブルを介してUSB接続しなくてはいけません。

現在は月額2,900円の定額制です。無線LANの料金と合わせると約4,000円です。WILLCOM CORE XGPは4,480円プラスプロパイダ料金となるようです。価格的には現状より1,500円ほどアップしてしまいます。
価格はともかくとして、D4でこのサービスが使えないのが期待外れです。

よって、D4はどうなっていくのだろうと思ったのです。高速モバイルになりきれず、電話でもなく、パソコンとしても中途半端。無線LAN環境下だけでのインターネットマシンとなってしまうのでしょうか。
2年の契約満了までにはあと10ヶ月あります。D4をどう生かして使うか自分も考えますが、Willcomのスタンスとしてはどうなのでしょうか。こんな状態で良いのでしょうか。

写真は美しく朽ちてかろうじて繋がっている六義園の枯れ葉です。D4の美しい筐体と葉が重なってしまいます。

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I・Oデータ LANDISK Home HDL4-G1.0のトラブル

2009年07月04日 12時24分19秒 | カメラやパソコンについて

今日は2年前に購入したI・Oデータ LANDISK Home HDL4-G1.0のトラブルについて書きます。実際は治ったのですが使っている方の参考になればと思い記事にします。
数ヶ月前から動作中にピーピーと警告音が出て、LEDが並んでいるインジケーターランプが赤く点滅し、パソコンには
装置温度異常の警告が出るようになりました。
確かに触ってみると筐体がとても熱い。すぐに電源を落としてその場をしのいでいました。
このLANDISKには自分のものも含めて娘などが撮った全ての写真データ、iTuneの音楽データ、子供達を撮った8mmビデオをデジタル化したデータなどが入っています。RAID5の構成で万全な保存体制と安心していました。
このLANDISKはPM6:00~PM11:00の間しか稼働させていません。それなのにこの熱暴走的な現象がほぼ毎日起こるようになってきました。IOデータに問い合わせると設置環境が変わらずこのような現象が出ていると言うことはハードの故障が考えられるので修理に送って欲しいとのこと。しかし、その場合内部データは消去してしまうのでどこかにバックアップしておいてくれと言う。当然のことなのだがどこかと言ってもすぐには見つからない。
しかし、もしもの事もあるので500GBの外付けHDDを購入しました。購入先はIOデータのショッピングサイトでアウトレット品です。6000円ほどで購入できました。
HDDはRAIDを組んでいても完全ではない。機能そのものが死んでしまったら使えなくなる。復旧はするだろうが使えなくては意味がない。このようにしてバックアップ環境を整えました。






 

写真はIOデータのHPからお借りしました。



しかし、なんで熱によるトラブルとなるのか。ファンは回っているのだろうか。動作中は音はしています。そこではっと気がつきました。空気をどこから吸い込んでいるのだろう。写真でも確認できますが、下部の穴から吸い込んでいるようです。
そしてよく見てみると埃がかなり溜まっていました。
家庭用の強力な掃除機を持ち出して吸い取ってみました。量は多くないのですが、かなり奥まで埃が入っていました。USB端子も埃でふさがれた状態でした。


その後、一度も熱警告は出なくなりました。ちょっとした事なのです。多分、1度もしくはコンマ数度の上昇で警告を出しシャットダウンするように設計されているのでしょう。筐体はもう少し大きくてもかまわないので熱対策は余裕を持って設計されていると良いかもしれません。
使っている我々も埃は侮れない故障原因の一要素だと認識した方がいいですね。

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レンズ選びでEF70-200mm F4L IS USMに決定

2009年02月21日 18時46分23秒 | カメラやパソコンについて

昨日も少し書きましたが、今年の初めからレンズ選びで迷っていました。きっかけはTAMRON AF18-270mmのキャッシュバックキャンペーンのハガキを受け取ってからです。1本で15倍ズームに対応したレンズです。気楽にレンズを1本付けて撮影に出掛けるには便利だと思ったからです。
現在持っているレンズで使えるレンズは135mmが最大です。28-200mmのシグマのレンズもあるのですが、EOS40Dと相性が悪く使っていません。高倍率のレンズはどうしても1本手に入れようとは思っていました。


しかし、考えている内に広角から200mm以上のズームを1本でカバーすることが本当に良いのかと思うようになりました。
そうであれば足らない領域をカバーするレンズに絞って選ぼうと方針を変えました。
カメラ本体はデジタルですからこれからどんどん進歩していくことでしょう。EOS40DはAPS-Cサイズのセンサーですが将来はEOS 5D Mark IIのようにフルサイズセンサーが主流となり、画素数も倍々ゲームのように上がってくると思います。よって、将来的に本体の買い換えはあると思います。しかし、レンズ自体の買い換えはほとんど無いと思います。
よって、しっかりとしたレンズを選ぼうと思いました。


いろいろ検討した結果、EF70-200mm F4L IS USMに決定しました。EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USMとどちらを選ぼうか迷いました。
決め手は昨日のショールームで使ってみた感じです。



この写真はタムロンSP AF24-135mmです。24mmで撮っています。今度からこの領域は完全にダブることになります。
しかし、このレンズは1本だけ持ち歩く時の用途で使うと思います。


ネットで申し込みましたのでいつ届くか分かりません。来週末には撮影に使えるかもしれません。

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Willcom D4の近況

2009年02月09日 22時33分50秒 | カメラやパソコンについて

世の中ではすっかり消えてしまいましたが、久しぶりにWillcom D4の話題です。久しぶりと言ってもこのブログでのこと。毎日使っています。
この端末を購入してからやたらNet Bookの話題が盛り上がっています。日本のメーカーもやっと作りだし、価格も安いことが手伝ってけっこう売れているようです。自分も早く買いすぎたかなと思いました。しかし、この手のグッズは使ってこそ価値があるもの。もし、買わずに様子を見ていたら選択肢が増えて、なんのために購入しようとしたのか本当の目的を忘れてしまったかもしれません。


自分が一番使うシーンは電車の中です。座っている時よりも立って使うケースが多いです。
まずは会社で立ち上げメールをすべて受信します。メールは顧客からのメールもありますが、業界のニュース的なメールが大半です、そのメールを移動時間とか通勤(帰宅)時間に読むのです。出掛ける時は会社の無線LANで素早く受信し、HTMLなどは画像を読み込んでおきます。この時ウィルコムとの通信も開始します。つなぎ放題なので料金は気にしません。
カバンには電源も切らずにそのまま放り込みます。いったん休止状態などにすると立ち上げ直した時リダイヤル状態となり通信が出来なくなるのです。電源を落とさないで持ち歩きHDDを壊すかもしれません。しかし、大丈夫そうです。(スリープぐらいはした方が良いかも)
歩いて駅に行き電車に乗ってから取り出しメールを読み始めます。メールはPHS通信で問題ないのですがリンクしているHPなどは時間がかかります。しかし、ブラウザはIE7なので気になったところはどんどんクリックしてリンクしていきます。すぐにはHPが立ち上がりませんがメールを読んでいる内に新しいタグで立ち上がってくれます。それから見ればよいのです。最近、この立ち上がりも速くなったような気がします。(?)



電車の中で立っている時は画面をスライドさせて使います。右手親指を使ってカーソルを自由に動かしたりキーボード下の矢印キーで画面のスクロールを行います。ほとんどスタイラスペンは使いません。左手親指でマウスの左クリックと右クリックのボタンを押します。
知らない人が見るとプレイステーションを持っているように見えるかもしれません。しかし、よく見るとずいぶん大きいと思います。
電車から下りる時は電源も切らずにそのままカバンの中に放り込みます。メールやネットですからバッテリー上がりでPCが止まっても気になりません。もちろん、余裕がある時はシャットダウンします。


最近、業績の悪化が取りざたされているSONYの「VAIO type P」が話題になっています。昨年の夏に出ていたら自分も飛びついたと思います。しかし、今考えると、先ほどの自分のような使い方が出来るのでしょうか。電車の中で立ったままメールチェックやネット閲覧が出来るのでしょうか。膝の上とかコーヒーショップでの使い方は問題ないでしょう。


立って使えると言っても使用中は両手で本体を支えます。余談ですが冬は暖かくて助かります。電車の中ですから突然の揺れは覚悟しなければいけません。自分の場合はストラップを手首に巻き付けて支えています。突然の揺れが起こると左手を話して吊り輪をつかみます。もしもの時でも落とさないようにストラップは必須でしょう。


このように毎日使っています。小説は読みませんが自分にとっての本当のNet Bookになってくれています。

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Willcom D4 の現況

2008年11月05日 23時06分42秒 | カメラやパソコンについて

7月11日にiPhoneと一緒に発売されたWillcom D4ですが、約4ヶ月経ってすっかり話題性が消え失せました。Willcom D4だけではなくiPhoneの話題もそうです。我が社にもAppleファンはたくさん居て、Macbookなどは発売されると必ず何人かは買っているようです。ところがiPhoneを買った社員は今のところゼロです。
Willcom D4を買った者は自分一人です。
何が言いたいのかというと、時の流れは速いものですが、話題性という空気もあっという間にかき消えていきます。それでも株などと違って物として残っているので、本来持っている商品としての価値は消えることはありません。恩恵を受けていればの話ですが・・・

話を戻します。自分の買ったWillcom D4は大いに役立っています。もともと軽いノートPCが欲しかったのと、セキュリティのしっかりしたノートを望んでいました。画面の大きさと、表示される文字の小ささには戸惑いましたが、何とか使い回しの工夫と割り切りで慣れることが出来ました。

今の主な使い方は外出時のWEBです。ホットスポットなどの無線LAN環境のあるところではWEBも全く問題ありません。PHSしか使えないところではメールチェックを主に行います。

会社から帰る前に、溜まったメールマガジンなどを一気に読み込みます。そして、帰りの電車で立ったままとか座った状態で読んで帰ります。問題は、昔のメールマガジンのように文章が主であればよいのですが、詳細は下記参照などとURLを付けているメールが多いのがいやですね。携帯電話でもそうだと思います。メールマガジンを発行している方々にはそのあたりの配慮を期待したいものです。

発売当時のバッテリー問題はほぼ解決しています。長時間使うときには大型バッテリー、電車などの通勤中には薄型バッテリーと使い分けています。

昨日紹介したFileMakerでは、データベースのレイアウトが自由に設計できるので、このようなモバイルPCにはぴったりだと思います。

機会があればいつか、Willcom D4用に作ったデータベースがありますので紹介してみたいと思います。

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Photoshop Lightroom 2 の使い心地

2008年09月22日 22時32分49秒 | カメラやパソコンについて

バージョンアップしたPhotoshop Lightroom 2は日比谷公園の写真から使い始めました。


操作系のインターフェイスはほとんど変わりません。よく使うトリミングの操作パネルの位置は変わっていました。しかし、不便さは感じません。むしろ新しい場所の方が操作がスムースです。


貯め込んだ写真の管理は以前よりわかりやすくなったように思います。自分の場合はデジカメなどの画像を取り込む場所はCドライブのマイピクチャーを使っています。そこに置いたファイルを現像し、リネイムしRAWやJPEGの状態で書き出しを別のフォルダに行います。そのフォルダはLANDISKに移動保存します。そして、Cドライブにあるマイピクチャーのフォルダからデータを全て消してしまいます。あくまでもCドライブは作業テーブルとして使っているのです。
すると、以前のLightroomでは写真がリンク切れとなってサムネイルでしか閲覧が出来なくなっていました。


Lightroom2ではLandiskなど別の場所に保存したデータを登録することが出来ます。以前のバージョンでも出来たかもしれませんがわかりにくかったと思います。


現像機能はかなり出来ることが増えました。段階フィルタを利用した1例です。水元公園で撮影した木立です。



芝生と木の葉の緑を明るくし、空の色を濃くしました。この写真では仕上がりは適当ですが、このような面倒な作業も同じ画面で簡単に出来てしまいます。



段階フィルターは直線的に境界線を作りますが補正ブラシを使うと円形で上のような操作ができます。円の大きさを変えることで細かな修正が出来ます。


RAW現像で全体の色調とかトーンを整えた後、ちょっとした部分修正も同じ画面で出来るようになりました。


又、使ってみて気がついたことはここで紹介したいと思います。

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WILLCOM D4 今後の展開に期待する!

2008年07月31日 19時58分26秒 | カメラやパソコンについて

D4のバッテリーサービスが1ヶ月延長になったようです。販売(契約)に苦心しているのだろうか。

このバッテリー問題は大容量を標準とした方が良いのではと思う。しかし、大容量も実際に使ってみないとどれくらい持つのかは全くわからない。

今日は一日中会社で使ってみました。使うと言っても、あくまでもサブ的な使い方です。メールのチェックやYahooカレンダーなどの入力とアドレス帳などの閲覧です。

朝の9時から夕方の6時過ぎまでずっと稼働させていました。

会社の無線LANとウィルコムのPHS通信の両方を使ってみました。ネットで騒がれているようなおかしな動作は全くありませんでした。電車の中でPHSの接続が切断できないというトラブルはありました。場所を移動しないで使っていると問題ないのでしょうか。

本体は熱くはなりますが、気になるほどの発熱ではありません。

約9時間のランニングテストは無事にクリアしたようです。

自分の場合、あくまでもノートパソコンの代わりです。このような使い方では十分に機能すると思います。

しかし、本体にバグなどがあるのであればファームウェアなどのバージョンアップは積極的に行って欲しいものです。

これからどう展開していくのか。最近出てきている小型のノートに呑まれてしまうのか。

発表会の時の社長のコメントは共感できることが多々あっただけに、ここ最近の評判に対して何らかのコメントを出す必要があるのではないでしょうか。

この新しい価値観を形あるものとして世に出したウィルコムは今が正念場だと思います。

クレードルやUSBケーブル、予備の電源、モバイル用にマウスと本体以外にも使いこなす気でかなり投資しました。

ぜひ頑張ってこのモバイルスタイルを世の中に浸透させていただきたいと考えます。

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WILLCOM D4に最適なモバイルマウスを探す

2008年07月29日 21時57分31秒 | カメラやパソコンについて

WILLCOM D4を手にしてから19日が経ちました。ほぼ毎日使っていますが一番使うシーンが多いのがカフェなどのテーブルの上です。


そこでスタイラスペンを使って画面を突っつくような使い方はあまり効率的ではないと感じました。


家や会社で何かの設定をするときはもっぱらマウスを使っています。


そこで、このD4に最適なマウスを探してみました。


条件はD4の画面が小さいので縦はもちろん横スクロールは必須です。そして、いろいろな作業を割り当てられるように出来るだけボタンが多い多機能マウスが良いと思います。


又、カバンに入れてもかさばらない薄いタイプが良いでしょう。無線とかBluetoothはバッテリーを消費するのでダメです。コードは巻き取れると良いのですが、そのようなタイプは発見できませんでした。


そこで探し出したマウスがこれです。「Microsoft Notebook Optical Mouse 3000」


縦横スクロースに加えて、紅いスクロールボタンと横のボタンもプッシュすることで作業を割り当てることが出来ます。



なんと作業の中には拡大鏡の機能も割り付けることが出来ます。自分はサイドボタンに設定しました。横長の長方形が拡大鏡になった部分です。



この長方形の拡大鏡部分の大きさは変えることが出来ます。


画面を見ていて見辛いところに遭遇したら、マウスのサイドボタンをちょいと押すと拡大鏡が現れます。もう一度押すと解除です。



一つだけ気になることがあります。


一番最初の写真で紅く光っているマウスのおしり部分です。D4が稼働していると鋭く光を放ちます。バッテリーを消費するのではないでしょうか。光る必要は無いと思うのですが・・・

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WILLCOM D4 フォトストレージモードへ

2008年07月27日 17時26分36秒 | カメラやパソコンについて

WILLCOM D4の使い道をもう一つ考えました。フォトストレージとして使うことです。


現在、HDDの空きが約11GBほどあります。基本的にビジネスデータなどは保管しない方針なので、この空き容量を一時的な写真データの保管場所にしようと思いました。


EOS 40D付属のEOS UtilityをインストールしてUSB経由で直接写真を読み込めるようにしました。



EOS 40DからはCRAW形式で写真を取り込みますので、CRAW画像が見える必要があります。D4標準のWindows ViewerはなぜかCRAWは表示されません。そのためにZoomBrowser EXもついでにインストールしておきました。本当はDigital Photo Professionalの方が扱いやすかったのですが、D4の画面解像度では使えないことがわかりました。


ZoomBrowser EXのスライドショー機能で再生しているところです。



WILLCOM D4の画面はSHARPだけあってとてもきれいです。写真を見るには最高のViewerだと思います。



画面のさかながぼけているのはそのように写ったためです。WILLCOM D4のせいではありません。


この間撮影した葛西臨海公園水族館のデータ(全部で1.2GB)を取り込んでテストした写真です。5分もかからなかったと思います。


解像度が良いので失敗写真の判別も出来ます。


旅行に出掛けた時、写真の取り込みと整理など、宿での作業にぴったりです。

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