WILLCOM D4の使い道をもう一つ考えました。フォトストレージとして使うことです。
現在、HDDの空きが約11GBほどあります。基本的にビジネスデータなどは保管しない方針なので、この空き容量を一時的な写真データの保管場所にしようと思いました。
EOS 40D付属のEOS UtilityをインストールしてUSB経由で直接写真を読み込めるようにしました。
EOS 40DからはCRAW形式で写真を取り込みますので、CRAW画像が見える必要があります。D4標準のWindows ViewerはなぜかCRAWは表示されません。そのためにZoomBrowser EXもついでにインストールしておきました。本当はDigital Photo Professionalの方が扱いやすかったのですが、D4の画面解像度では使えないことがわかりました。
ZoomBrowser EXのスライドショー機能で再生しているところです。
WILLCOM D4の画面はSHARPだけあってとてもきれいです。写真を見るには最高のViewerだと思います。
画面のさかながぼけているのはそのように写ったためです。WILLCOM D4のせいではありません。
この間撮影した葛西臨海公園水族館のデータ(全部で1.2GB)を取り込んでテストした写真です。5分もかからなかったと思います。
解像度が良いので失敗写真の判別も出来ます。
旅行に出掛けた時、写真の取り込みと整理など、宿での作業にぴったりです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます