新作⭐︎バッグインバッグと映画のはなし

おはようございます。

寒い朝ですね。

関東は、冷え込みました。

今日は

朝から箱根駅伝の予選会

テレビ中継を見て

雨☂️だし 大変そうだなと

ぼんやり見てました。

そしたら

うちの息子の大学、

予選会1位で通過

しかも、1年生の男の子、

予選会の日本人で1位でした(全体の5位)

海外留学生が1位から4位を

占めてます。

でも、その中の日本人一番が

1年生なんて、

すごい1年生です。

インタビューも受けて、

明るく素直な印象。

同じ年の同じ大学で

こんな誇らしい同級生が

いるといいだろうなと

ふと母は思いました。

伝えようと思ったら、

肝心の息子は

バイトです。

さて、今週は

新しい作品つくりに

熱中してまして、

完成です

バッグインバッグです。

以前紹介してから、いろいろ

作り方を作りやすく検証して

サンプル作ってるうちに

3つも作って😅

反対側のポケットの

色を変えてみたり。

あと、

徹底的にこだわったのは

軽さ！

100gほどです。

比較するものでいうと。。。

その辺にあった息子の

ソックス🧦を計ると70g

だから超軽いです。

それで、仕切りがいっぱいの

ポケットいっぱいの

バッグinバッグです。

今まで一度も作ってこなかったのは

軽く仕上げられなかったから。

ポケットをいっぱいつけることで

どんどん重くなる。

しっかりした生地でないと

ふにゃふにゃと

バッグの形が保てない。。。

そこをナイロン１枚で

ポケットを全面につけました。

今回はかなり

仕上がりがうまくいって

そういう時は

たくさん作りすぎます笑

あと

工夫したのは、

何も入ってないとぺちゃんこ。

中身が入るとマチが出ます。

ここの部分も工夫してます。

ぺちゃんこの時

マチがふくらむと

中身にもよりますが、

自立もします。

作るきっかけになったのは、

レジ袋有料化になってから

大きいトートバッグを

持ち歩いて買ったものを

バッグに直接入れていくことが

増えて、バッグの中で

いろんなものが泳いで

なかなかものを取り出せない。。。😆

そこで、早くつくらなければと

必要に迫られました。

これは使える！と

自信ありです

この秋のレッスンで

作ってまいります

さてさて、

また話は変わりますが。。。

昨日の金曜ロードショー

「プラダを着た悪魔」

良かったです💕ご覧になられましたか？？

わたしは、好きな映画ベスト10に

入ります。

主演のアンハサウェイが

そんなに好きなわけではないですが、美しいです

これはファッションの映画と

いうより

どう仕事をしていくのか？

という話に感じます。

すごく素敵な

次々と目の保養になる

ファッションも見どころです。

シャネルを若いテイストで

着て歩くこのお洋服が一番好きです。キャスケット帽はわたしには

無理ですが笑

内容は、ネタバレにならない

程度に書きますと。。。

ランウェイという

ファッション誌の編集長が

ミランダ(メリル・ストリープ)。

敏腕で業界一の編集長。

秒刻みでいろんな指示や

無茶なプライベートな用事まで

押し付ける上司。

主演のアンディは、

ここのアシスタントになって、

登り詰めていく

サクセスストーリーですが、

そこに

自分はどうしたいのか？

という問いをマインド中に秘めて

勤める彼女の行動に

勇気をもらいます。

ラストのほうのシーンで

好きなせりふがあります。

編集長のメリル・ストリープが

タクシーの中で彼女に言うんですが、

「あなたはわたしとよく似ている。

人が何を求めているか

それを見越して

自分のための決断ができる。

先んじることをあなたが

決める。

この世界では、そうした決断が

不可欠なのよ。」

この台詞が

本当に素敵な言葉です

先端を歩いて

世界を作って行く人のことばでもあり、自分で考えて

決断をすることが

とても大事だということ。

言われたとおりしか

やらない仕事の仕方になりがちだと

なかなか出来ないことです。

たくさん勇気をもらって

やはり好きな映画だなぁ🎬

といい時間をもらいました。

どうぞ！オススメです。

主人も大好きだそうで、

男性も楽しめると思います😁