めぐる季節 花華の雪月花 2

その日々の魅せられた風景、花、鳥など・・・etc
拙い画像の数々ですが、見ていただければうれしいです。

しだれ桜&菜の花

2022年04月25日 | 花と風景

以前、通りすがりに「 しだれ桜 」が植えられていると気付いたことさえ忘れていた。

そういえば・・・・と思い出したけど、見たのは何年前のことだったか

思い出せないでいる。

 

「 しだれ桜 」と「 菜の花 」のピンクとイエローのコラボが

何とも春らしくて、これを撮らずにはいられない。

 

ここは航空自衛隊岐阜基地の隣、

国有地だと思ったけど、違ったかなぁ~

 

 

ここに到着したとき、大砲のようなレンズを付けたカメラマンが何人かいた。

桜の撮影?

あははは、まさかねぇ。

彼らは上を向いていたから、何か珍しい機体が飛んでいたのかもしれないね。

わたしが見たのは3機のみだった。

「 若鮎 Ⅰ」防災ヘリコプター

 

いきなり機体が現れて、あっという間に視界から消えていく。

「 T-4 」かな?

 

川崎重工業 「 Cessna  525  CitationJet JA01KJ 」

コメント (4)
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ミツバツツジに埋まる神社

2022年04月24日 | 風景(春)

「 古瀬間   御嶽神社

数年前から一度行ってみたいと思っていた「 コバノミツバツツジ 」の群生する山の斜面。

 

 

実はこの日の1週間ほど前、雨の日だったのですが、一度行きました。( 4/3 )

開花状況が分からなかったので、早いのか、遅いのか、見頃なのか、はてさて?!

 

早かった・・・・でも桜とのコラボレーションは見られたけど~

 

 

それはそれで綺麗だったけど、やはり斜面がツツジで染まる景色が見たかったので

再度、訪問してきました。( 4/8 )

 

これだけの「 ミツバツツジ 」が咲いているのに

お話しした方は、近くなのに知らなかったと言われました。

 

雨の日にお会いした方も近くだけど、初めて来たと言われました。

 

穴場と聞いていたけど、絶え間なく訪れる人はいるけど

わりと少なくて、確かに穴場かなと。

 

見渡す山々は新芽の季節、今では若葉が茂っていることでしょう。

 

桜は終わってしまったけど・・・・

 

遠かったけど、来てよかった~

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樽見鉄道 桜の中を行く

2022年04月23日 | 鉄道

昭和59年、「 国鉄樽見線 」が迎えた廃線。

そして路線の存続を望む声に支えられて誕生した「 樽見鉄道

樽見鉄道は大垣駅~樽見駅まで19の駅を結ぶ路線です。

淡墨桜は樽見駅から徒歩15分だそうです。

桜の時期には「 桜ダイヤ 」と称した特別ダイヤで運行しています。

普段は1時間に1本くらいだったかしら。

淡墨桜の帰りに樽見鉄道の「 谷汲口駅 」に立ち寄りました。

 

 

谷汲山大橋から 谷汲口~木知原

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1500年を見つめてきた淡墨の桜

2022年04月22日 | 

日本三大巨桜のひとつ『 淡墨桜

樹齢およそ1500年、国の天然記念物です。

淡墨桜は蕾のときは薄いピンク、満開になると艶やかな白色、

散りぎわには特異の淡い墨色を帯び、淡墨桜の名はこの散りぎわの花びらの色にちなみます。

 

桜の開花情報を見てたら「 満開近し 」

でも行けたのは「満開」を迎えて2~3日後。

今年は行ってみようかな~と思っていたけど、あの渋滞を考えると迷いが出ます。

渋滞を避けるには早朝に出かけよう。

 

今年はここ10年のうちでも一番花付きがいいという。

作家 宇野千代さんが愛した淡墨桜はあまりに有名です。

 

すごい機材を持ち込んでいる人がいます。

 

階段を上って右側は「淡墨観音」、左側は「淡墨大師」という弘法大師像を納めたお堂です。

 

多くの支柱に支えられて今日も生きる。

平成30年台風21号による被害では、大枝が4本( 長さ6~8ⅿ )折れてしまいました。

 

強風により支柱が倒れたため枝が折れてしまったのです。

伊勢湾台風以来のおおきな被害でした。

 

『 身の代と残す桜は薄住よ 千代に其の名を栄盛へ止むる 』

みのしろとのこすさくらはうすずみよ ちよにそのなをさかえとどむる

 

現在は「 淡墨公園 」の中に淡墨桜があります。

 

「 淡墨桜 」の後方には「 淡墨二世 」があって、二世のほうが早めに咲いたのでしょうか。

墨色になっています。

 

 

駐車場にある「 ヤマザクラ 」、「 能郷白山 」の冠雪の姿も見えます。

コメント (6)
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静かな桜並木

2022年04月21日 | 

カタクリ山の近くを流れる「 鳥羽川 」

両側にはサイクリングロードがあり、その脇は田んぼしかありません。

 

散策やウォーキングをする人はいるけど、まばらで静かに川が流れているだけの春爛漫の日。

 

当市でも桜並木はもちろんありますが、屋台が出ていない今年でも人・人・人でいっぱいです。

 

昨年はカワセミがいたので、今年は望遠を持って歩いたけど

そんなに都合よく現れてはくれませんよね 

 

日本人ほど桜の好きな国民はいないっていうけど、

青空に桜があるだけでウキウキした気分になれるなんて素敵よね。

 

北上している桜、後は北海道のみですってね。

 

両岸には、約570本の「 ソメイヨシノ 」が植えられてて、約3㎞の並木が続きます。

 

ここであまりゆっくりしていると、カタクリ山に行くのが遅くなるので、

適当なところで折り返したけど、余裕があったら

次の橋があるところまで、歩いて行くのもいいよね。

 

そしたらカワセミもいたかもしれないわ~

 

満開の桜と菜の花に魅せられて、

立ち去るのがもったいない気持ちになった春のひとコマでした。

コメント (2)
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