「 カタクリ 」が花を咲かせるまでには、7~8年かかるといいます。
下呂市萩原では、しだれ桜の満開のころ「 カタクリ 」も見頃を迎えています。
上を見て桜を仰ぎ、足元に目をやれば「 カタクリ 」
一石二鳥ですねぇ~
後ろ姿を見て「 白いカタクリ 」と思ったけど、葯が黒いので違いましたね。
ほんのり紫がかっている感じ。
面白い花がありました。
「 クサボタン 」のように花弁がくるくると丸まっています。
どちらかというとピンクぽい花の子も~
見つけた
花弁も葯も白い白花種、アルビノとは違うそうです。
白花の出現率は諸説あり、0.01%〜0.001%とされています。
とても低い確率の割には、5株の白花がありました。
他に3株ありましたが、見頃過ぎできれいに撮れてなかった・・・・
果たして来年もこの子たちが見られるだろうか・・・・と心配です。