めぐる季節 花華の雪月花 2

その日々の魅せられた風景、花、鳥など・・・etc
拙い画像の数々ですが、見ていただければうれしいです。

春の女神 ギフチョウ

2023年04月15日 | 蝶・昆虫など

今日は予報通り

止んだときもあったけど、しばらくしたらまた降り出していた。

ただ車の乗り降りくらいなら傘は必要なくて助かった。

昨夜のほうが雨音が強かった気がするなぁ~

 

    

 

おばVANさんが、死ぬまでに一度は会いたいと言われる

「 ギフチョウ 」

今年も会いに行ってきました。( 3/27・3/28・4/1 )

今年は思った以上に仕事があって、3回しか行く機会に恵まれなくてとても残念でした。

 

👆 と 👇 の「カタクリ」は同じものですが、「 ギフチョウ 」は違う子なんですよ。

分かりますか (^_-)-☆

 

「 カンアオイ 」の葉に産卵中

 

淡萌黄色の卵

 

山の上に「 ミツバツツジ 」があって、ツツジとギフチョウのコラボを撮りたくて

粘りに粘ったけど・・・・

 

まず、止まってくれない。

ひらひら、ひらひらと飛び回っているばかり。

止まったとしても若芽ばかり、おまけに顔も隠してしまって・・・

 

「 止まった~!!」と思ったら、翅しか見えない。

回り込む前に飛んでいってしまった・・・・ (T^T)

課題は来年に持ち越し!?


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4 コメント

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Unknown (おばVAN)
2023-04-16 00:51:01
うらやまし過ぎです!
南方系の蝶は、温暖化に伴って、
日本列島を北上して行ってますが、
ギフチョウが九州に南下してくることは、
有り得ませんもんね。
違う子って、フサフサ具合ですかね~?
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Unknown (Mhaha)
2023-04-16 14:51:34
ギフチョウ、初めて見ました。
美しい蝶ですね
産卵するところも観察されたんですね
すごいな~
きょうも素晴らしいお写真をありがとうございました♡
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おばVANさん (花華)
2023-04-17 01:09:39
残念ながら「ギフチョウ」が南下するのは考えられませんよねぇ。
となれば、おばVANさんがこちらにいらっしゃるしか手立てはないのでしょうね (^.^)
飛んでる日は、10頭も15頭も飛んでいますよ。
いつかいらして下さい。

尾状突起が欠けている子と、両方ある子と。
なんかオスのほうがフサフサしているとか聞きますが、個体差があるから素人目にはよくわかりませんね。
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Mhahaさん (花華)
2023-04-17 01:16:31
「ギフチョウ」は「カタクリ」や「カンアオイ」のある所じゃないと見られません。
保護されているので、最近は増えてきているようですが、
捕獲する人や産卵した「カンアオイ」を盗掘する人がいるので、保護されなくなるとまた減ってしまうのでしょう。
こちらでは、羽化・交尾・産卵が見られることがありますよ。
1日ですべて見られるわけではありませんが。
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