「 春の女神 」と呼ばれる「 スプリング・エフェメラル 」の「 ギフチョウ 」
ひとつの地域で見られる期間は3週間ほどのようです。
4回通って、今年の撮影が終わりました。
「 カンアオイ 」に産卵しています。( 4/12 )
産卵した後、ちょっと一休みでしょうか。
そして新たな「 カンアオイ 」を選んでいます。
う~ん、ここからでは屈みこんでも見づらいなぁ。
反対側に回り込むと・・・・
産卵している様子がよくわかります。
いくつもの「 カンアオイ 」に産み付けられた卵のうち、どれほどが成虫になれるのでしょうね。
一般には2~5%くらいだと言われるようですよ。
この卵を盗んでいく輩もいるんですって。
吸蜜する「 ギフチョウ 」を最後に撮って帰りましょう。
枯れ葉を突き抜けて咲いた「 カタクリ 」
最初の8枚の花弁の花は終わってしまったけど、またありました。
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