愛犬耳袋

 コーギー犬・アーサーとの生活と喜怒哀楽

鼻デカ写真を目指してみる

2006年09月14日 | 仔猫
 カレンダーや文具、マクドナルドのハッピーセットなどでおなじみの鼻デカ犬こと、「THE DOG」。これの猫版を見る。
 あまりのかわいさに、うちでも真似してみたくなり、今日魚眼レンズを借りて来た。
 我が家では、日曜日の仔猫お引き渡しに備え、思い出作りモードに突入しているのだ。

 さて、魚眼レンズを使うと、画面がグンニャリ丸く曲がって、顔の真ん中の鼻がクローズアップされるのだが、あれやこれやがあって、デジタルカメラだとそんなにグンニャリしない。圧倒的に「THE DOG」の方がデカデカなのだ。
 その辺を試すつもりもあって、まずは借りて使ってみたのだが……。





 うーん。鼻デカイといえばデカイような……。もともと鼻が前に突き出している犬とちがって、猫の鼻デカ度は期待できなかったのだが。あ、妹猫はかわいい。かわいいですよ。
 まあ、顔全体がまるっこくなって、そこはGOOD。またマクロレンズとしても役に立つので、毛並みとかもカリッとよく撮れて気持ちがいい。





 が、兄猫は微妙。やたらと動き回る上、顔が丸く映るまで近寄るとレンズをパンチしてくるのでヤバすぎる。
 ちなみに、左に写っている黒いのはタッチセンサー式のライト。猫が通っただけでも「ピッ」とつくスグレモノだ。前足でふんでつけたんだったら、ついでだから後ろ足で踏んで消しといてほしい。いちいち椅子から立って消しにいくのは誰だと思ってる。
 ああ、閑話休題。
 ついでなので、愛犬も撮影してみた。





 デカッ!
 さすがに目から鼻までの距離がある生き物は違う。舌のヌラヌラ感まで克明で、舌に巻き取られそうな気分。
 犬だけじゃない。





 妹猫まで。みんなして、レンズを見て舌なめずりするのはなぜだ。鼻が乾くのか?

 さて予想はしていたものの、猫に魚眼を、それもデジカメで使うと、やや丸くなる程度だと分かった。





 それにしても兄猫の鼻ホクロ……。ああ。


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