晴れて今日からお散歩復活である。
まだまだヤンチャ盛りのアーサーには丸1日半の外出禁止はかなり退屈していた模様。
愛犬アーサーも待ち遠しかったらしく、リードを引くこと引くこと。匂いを嗅ぐこと嗅ぐこと。お友達との再開も大はしゃぎであった。
今日着せているのは慌てて縫ったうちの1枚。漢らしく和柄の鶴亀である。
じつはこれ、まったく同じ生地で仕立てた犬の服が通販されていた事があった。
ところがそのショップではチワワや小型犬サイズしか商品展開をしていなかったため、うなぎ犬の飼い主は涙をのんであきらめざるを得なかった。
ところが後日その生地とまったく同じものを発見。喜んで購入し、アーサーサイズに仕立てたものだ。
しかし、チワワだと袖も付けられるし、ボディも小さいから模様の出方もちんまりして可愛いかったがコーギーサイズ(胴長め)&袖無しにすると、遠山の金さんモドキ、入れ墨柄の肌襦袢のようでもある。
しかも何が気に入らないのか、珍しくアーサーはこの服を着るのを拒否。
紺色が嫌いなのか? それとも柄?!
迷彩柄やピンクのラグラン、それに真っ赤なパーカー(コブラ模様入り)まで、唯々諾々と着せられていたのに。これに限って何故(それでも着せちゃったけど)。