80歳に向けて・「新風来記」・・・今これから

風来居士、そのうち80歳、再出発です。

2016年5月21日(土) の記録より

2016年09月23日 16時54分08秒 | 日記
平成28年5月21日(土) 晴れ

誰でもが、時折は本音を吐きたくなる時がある。
そんな時、じっとそれを受け止めるだけのパワーを持った人間でありたい。


今、私が生きているのは、決して他人のためではない。

それに、いつまでも、他人の稼ぎを当てにしているようでは、何も進まない。
年金とは、言ってみれば、他人の稼ぎを分けてもらっているようなものだ。

考えてみれば、そういう事だ。

自身の声に耳を傾けろ!!
決めて、そして始める。

「何が何でもやってみせる・・・!!」
そう決めた瞬間に人生が変わる。

失敗というオプションは切って捨てる。
「失敗しなかった。」 とは、「決断しなかった。」 という事だ。


今の私、一体、何が信じられる?
何を信じていいものか?

人生に、期待なぞするな。
期待とは、常に絶望との背中合わせだ。

今後に、一体何を求めているのだ。


人生、寄り道しようにも、すでに、その場も、時間も、何より金が無い。


伊勢崎から電話があった。

会いに行く。
・・・後悔しないように。


思うに、今を乗り切ったら、道がまた拓けるような気がする。

・・・・・・・

もう一度、お袋と、どこかに行きたかったな。
出来たら家族全員で・・・。

・・・って、今さら。


人生には思わぬことばかりが起こる。
まぁ、考えてみれば、私の人生、いつだって初めてなのだから。

今までも、そしてこれからも。

今、私が生きているのは、断じて、他人のためなぞではない。



この記録は一部分、2016年5月21日(土)に書いたものなんだよな。
当日は、晴れだったらしい。
ちょっと手を加えてみたが、もしかすると重複しているのかも知れない。

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