安達千夏著
おもしろかった!
婚約中の二人の医者の前に現れた、余命僅かな元カレ。
悩むなぁ~きっと。
非国民のあたしは、家族&世間様が、テレビの前で大盛り上がりの昨夜、42吋のプラズマテレビを正面に、 耳栓して、ひたすら読書。
一気に読み終わりました。
孫が祖父の殺人容疑を晴らしに来る。
そんなお話。
どこかで聞いた、よくある話、それなのに、引き付けられるように一気読み。
さすが貫井徳郎!
お昼休みに図書館に行けたので、次から次へと読んでます。
アルツハイマーの研究者が書いた、研究に参加・協力した修道女のお話。
彼女たちは、老いてなお神の花嫁であり、人の役に立つことを臨む人々。
アルツハイマーと学歴、生い立ち、栄養状態。
脳に萎縮がありながら、発病せず「逃げおおせた人」 目立つ所見がなくても、症状が出ている人。死後解剖された脳が、またさらに問題を提起する。
アルツハイマーの解明そのものより、修道女たちの献身的なその姿に心うたれます。
このあたしが読み終わるまでに3日もかかったのには(◎o◯;)
いつもノートPCを抱えて来るおじいさんが、「今夜サッカーの応援する時のビールのつまみ」 と言って、畑から直で届けてくれたそら豆。 固めに茹でた後、とろけるチーズをのせて、トースタへ。 お豆がホクホクして、いい感じ。 もちろん、おつまみ分も残してあります。