息子の高校で、先日観劇会があった。
お母さん、今日観劇でね、夏の何とか観たんだよ。
湯なんとかって人の原作で。
本、読んだことある?
次女が、
何とかばっかりじゃわからないから、内容話してごらん。
お母さんなら、それでわかると思うよ。
死んだ人を見たことのない3人の小学生が、夏休みにね…
「夏の庭」だ。
廊下の本棚に入ってない?
緑の表紙。
さすが、お母さん。
と絶賛されたけど
本棚に「緑の庭」はなかった。
読書メーターで確認したら、「図書館本」で登録してあった。
さらに、次女に
お母さん、アレ貸して。
高校生の幽霊の本
「夏空に、君と見た夢」だよね。
あるよ~
ところが、探しても探しても見つからない。
この本は、間違いなく自分の本で何度も読んだのに。
さらに、探していうちに、
あれ、この本向こうの本棚に入ってた…
って本が数組。
なんのために読書メーターで管理してるの!!!
あ~アタシの記憶力、怪しくなってきた。