18日。
長女の最後の大会が終わりました。
抜け殻のようになってしまったのは、娘でなく私。
ここの更新もせず、ただ毎日をこなしていました。
3年間の部活で娘が得たものは、私が想像するより大きなものなんでしょうね。
どんなに怪我をしても立ち上がった娘です。
それを支えた周りにいつも感謝を忘れず、最後の試合の日には
「お母さん、心配ばかりかけたけど最後まで続けさせてくれてありがとう」
と言うメールが、試合が終わった夜には祖父母にもメールが。
でも、一番お礼を言わなくちゃならないのは
初心者の娘を温かく迎えてくれた仲間と
「初心者が続けられる学年は強くなる」と励まし続けてくれた顧問の先生。
昨日から次女の総体予選も始まっています。
新聞の訃報欄に高校時代の恩師の名を見つけた。
県立高校を定年してから、うちの高校に来られたので、
当時だってずいぶんおじいちゃんだった。
斉藤茂吉を師と仰ぎ、弟子の一人と語っていた。
89歳。
最後まで,詠んでおられたのだろうか?