さて、12月になりましたが、このシリーズ。
まだ終わってなかったので、きっちりレポします
スタジアム紹介 「味の素スタジアム」編
今回はいよいよスタジアム内へ。
今回は、バックスタンド上層部での観戦。
50,000人近く収容のスタジアムですが
席のほとんどである自由席がこの日完売
これはスゴイ
ちなみに、バックスタンドは正面ゲートの正反対です。
バックスタンド用のゲートから入ると、
すでに多くの人でごった返していました
その脇で親子連れの群れがあったので
行ってみると
FC東京のマスコットキャラクター
東京ドロンパがいました
(中の人は)そんなに大きくなかったですねぇ
その近くには、FC東京の公式グッズ売り場に
いろんなグッズがありますが、選手個人のグッズも種類が豊富。
ストラップ、iPhoneカバー、マスコット、キーホルダーなどなど。
選手の一番人気は、やはり日本代表にも選ばれた武藤選手。
っていうか、武藤選手のグッズだけが唯一全部売り切れてました
そしていよいよ会場内に。
構造的にはビッグスワンと同じ二層式で天井に屋根があります。
ビッグスワンとの違いは、いくつか。
陸上トラックがない・・・のではないのですが
あまり陸上競技の大会はしていないようです。
ピッチの周りにある緑の部分は人工芝らしく、
はがすこともできるようですが、面倒なのでこのままが多いみたいです。
フットサル8面をとれるラインが描かれているので、
イメージとしては、主にサッカー場って感じなんですね。
アウェー側とホーム側両方にオーロラビジョン。
これは他のスタジアムでもけっこうあります。
上層部と屋根の間の隙間には、透明なボードがあります。
ビッグスワンだと、ここからすきま風や雨が入ってきますが
ここはボードで遮断しているので、その心配はなく
最上段の方にとっては、雨や風の心配はないです
ちなみにFC東京の試合では通常、
アウェー側上層部は開放していません。
この日は多く入るので、ビジョンのアウェー側のみ開放でした。
しかし、それでも間に合わず
この日は全部開放してました
空席の目立たないスタジアムはなんだかしびれますね
ちなみに、アウェー側には境界線的なエリアが必要なので
絶対空席は生まれますが、これはいくつかサポーター同士の
喧嘩とかがあったので、こういうふうにしているようです。
(アルビサポはそういうのはしてませんけどねぇ・・・)
あと、屋根がスタンドを覆う面積がかなり大きく、
屋根の先から光る照明が、ピッチにけっこう近いので
スタンド最上部はすごく暗いなぁとも思いました
ちなみに夜になると、外観はFC東京のチームカラーでもある
青と赤でスタジアムをライトアップしてます
この日、勝って帰れることができたので、
ライトアップも気持ちよく目に映っていました
ということでスタジアムガイド:味の素スタジアム編
これにて終了
次回のスタジアム紹介は
超大作として、このスタジアムを紹介します
まぁ、いっぱい見てきたので、スタジアムツアーの隅々まで
紹介するので、今月末までシリーズとしては持つかな