ノエビアスタジアム神戸について
ここは2002年のワールドカップの会場でもあったスタジアム。
当時の名前は「神戸ウイングスタジアム」
ただ、これは愛称だったらしく、正しくは「御崎公園球技場」というらしい。
今年の春から化粧品会社のノエビアが命名権（ネーミングライツ）を
取得し「ノエビアスタジアム神戸」となったのです。
4万人以上で最初は作られたのでしたが、
その後改修工事が行われ、現在は3万人ちょっとのスタジアムに。
そんなわけで、暑かったのでスタジアムの中へ入りました。
中に入ると、右にはちょっとしたギャラリーとスポーツクラブ施設が、
左には小休止のスペースと小洒落たレストランがありました。
せっかくなので、レストランへ行ってみました。
この時、昼の３時で平日だったので誰もいませんでした。
とりあえず、ソフトドリンクを注文しました。
このレストランの特徴はなんといってもコレ！
レストランから試合が見れること。しかもピッチレベルで。
ちなみに、この上はホームサポーターのゴール裏です。
こういう作りは日本ではここしかないとのこと。
ただ、海外ではわりとあるそうです。
よく見ると、サッカーやラグビーのラインとかが
あらかじめ引かれているのではないんですね。
雨が降れば、屋上の屋根を閉めることが全天候型施設です。
レジの後ろには、いろんなサインが飾られていました。
できたら、ここでアウェー参戦したいので、来年昇格してきてください！
ノエビアスタジアム神戸編
まだ、見せ場がありますので、つづく。
