旅行業界の春の風物詩・羅平と元陽

みなさま、こんにちは。田中です

２月はバングラデシュと中国・雲南省へ２本の添乗に出かけてきました。
今回は先に、つい先日帰国した雲南省のご紹介をします



世界遺産の街・麗江、石林、羅平の菜の花畑、そして元陽の棚田を巡る旅でした
麗江は標高が高く北海道並みに冷え込んでいましたが、
羅平では一面に咲く黄色い菜の花畑を見て、一足先に春を感じてきました
（羅平の菜の花畑をこのブログでご紹介するのも３年連続です）





走れど走れど菜の花畑が続き、
また展望台から見る黄色い絨毯のような景色は本当に見事でした





蜂が一生懸命、蜜を集めていました。
採れたてのハチミツのお買物もできました





元陽では、長年かけて造り上げられた圧巻の棚田群を見学してきました。







朝日の時間、夕陽の時間など、時間帯によって表情を変える棚田を
お腹いっぱい、たっぷりと。



この棚田群は世界遺産に申請中です

つづく（田中 貴子）