こんにちは、先月ぶりの湯田です。照ノ富士、感動的な優勝でしたね。涙が出ました。。。
弊社は今日よりお盆休みとさせていただいておりますので、よろしくお願いいたします。
さて、今回は、今年の2月に添乗させていただいたパナマのブログを書きたいと思います。
パナマのサンブラス諸島は約400もの島で形成されていて、そこにはクナ族というインディヘナが昔ながらの伝統を守りながら、生活をしています。
特に . . . 本文を読む
こんにちは。横倉です。遅くなりましたが、今年もよろしくお願いします。
先日、大好きなお国の一つ、パナマに行ってきました。
カスコアンティグアにある、フランス広場の露店前からの景色です。新市街が良く見えます。
年々都市開発が進み、高層ビルが増え、数年前に比べると渋滞が多くなってきました。
そして、セスナ機にてパナマ先住民族の一つ・クナ族の方が多く住むサンブラス諸島へ。
今回は、4日間の滞 . . . 本文を読む
こんにちは、中村です。
2月はパナマの添乗へ行ってきました。
これまで、ブログでも数回紹介をしてきましたが、
今回も、カリブ海のサンブラス諸島を訪ねてきました。
サンブラス諸島には、クナ族というインディヘナが
昔ながらの伝統を守りながら、生活をしています。
特にクナ族が女性が身につけている民族衣装の
ブラウスの腹と背中に縫い付けられてる飾り布である
『モラ』は、本当に素晴らしく、中には . . . 本文を読む
パナマシティからセスナ機で約20分、パナマ北東部のカリブ海沿岸に、400近い島々からなるサンブラス諸島があります。
このサンブラス諸島には約5万人のクナ族という先住民族が、自らの伝統と文化、衣装と言語を守りながら暮らしています。
彼らは18~19世紀にかけて、他民族の迫害に加えてマラリアが蔓延した北米大陸から移り住み、現在ではパナマ政府から自治権を勝ち取っています。
クナ族の間では、「モラ」 . . . 本文を読む
みなさま、お久しぶりです
田中です。
先日、パナマより帰国し、2009年の添乗が終わりました。
今年ご一緒させていただいた皆様、お世話になった方々、
本当にありがとうございました
さて、パナマは北海道よりも小さい国ですが、
今回はカリブ海に浮かぶ島・サンブラス諸島で2泊してきました
ビーチもきれいな島々ですが、今回の旅のメインは、
現地の先住民・クナ族の女性たちが作る『モラ』をたっぷりと見に . . . 本文を読む
こんにちは、中村です。先日のモラに続いて、パナマで唯一有名な見どころ・パナマ運河をご紹介します。パナマ運河は、大西洋と太平洋の間を縦断する、長さ約80㎞の運河です。南北アメリカ大陸を繋ぐ地峡が最も狭く、中央山脈が最も低い場所に運河が建設されたのですが、その工事は、世界最大の土木工事と言われ、大変困難を極めました。運河の建設は、スエズ運河を建設したフランス人・レセップスにより、1894年に始まりまし . . . 本文を読む
こんにちは。中村です今日は、私の好きな中米の国・パナマをご紹介いたしますパナマは、何といってもこのパナマ運河が有名ですが、それ以外はパナマって一体何があるのか、ほとんど知られていないのではないでしょうか観光地としては、メキシコ、グァテマラ、コスタリカなど他の中米諸国に比べると、マイナーな感じを受けますが、最近は、ネイチャーツアーの観光客も増えてきて、少しずつ注目も集まってきているようです。私も添乗 . . . 本文を読む
「景山睦子先生モラ教室」による作品展示会が札幌で催されます。
幾重にも重ねた布にアップリケや刺繍など技巧を凝らし、
さまざまな文様を豊かな色彩で描き出すモラ。
パナマの大西洋・サンブラス諸島に暮らす先住民族インディヘナ、
クナ族の民族刺繍です。
ぜひお立寄りください。
場所:札幌時計台ギャラリー3F(札幌市中央区北1西3)
日時:11月24日(月)~29日(土)10:00~18:00(最終日は . . . 本文を読む
みなさん、こんばんは。
昨日の夜、パナマとコスタリカから帰国しました。
今回の旅では、カリブ海に浮かぶ約360の島々からなるサンブラス諸島に訪れました。パナマシティからセスナ機にて約30分で到着です。サンブラス諸島にはクナ族という先住民が暮らしていて、『モラ』というカラフルな民族衣装(飾り布)を作っています。わたしたちは空港から近い島のロッジに2泊し、ボートにて周辺の島々を巡りました
いくつもの布 . . . 本文を読む