ご無沙汰しております。横倉です。
すっかりブログの更新が止まっておりました。。。
さて、先日、イランへ行ってまいりました!
イランは世界でも少ない、シーア派を信仰する方が多いお国。治安面も問題なく、安心してまわることができるお国です。遺跡も多く残っております。
中東三大遺跡の一つとも言われる、ペルセポリスでの一枚。
アケメネス朝の石窟墓 . . . 本文を読む
こんにちは、西川です
添乗アシスタントで訪れて以来、約1年ぶりに
イランの添乗へ行かせてもらいました
イスラム革命以来、女性はへジャブやチャドルを身に纏い生活をしています。
日本からの行った私たちも、首都テヘランの空港から、
髪の毛や肌を隠す服装をしなければなりません。
お尻が隠れる丈のコートにスカーフを巻きます。
大変な一方、イランに来たという実感が湧いてくる瞬間でもあります。
服装だけを見 . . . 本文を読む
5月にイランへ行ってきました。
イランには4大詩人と呼ばれる詩人たちがいます。
フェルドゥーシ、ルーミー、サァディー、ハーフェズがその4人です。
シラーズはその中でも特に偉大な二人、サァディーとハーフェズの出身地です。
サアディーは13世紀のイランを代表する詩人で、20才の時に故郷シラーズを離れ、
北アフリカ、アラビア半島からインドまで40年間にわたって旅をしました。
60才を過ぎてから、シラ . . . 本文を読む
こんにちは
4月1日から入社いたしました、西川 太陽(たいよう)と申します。
日曜日からイランへ行ってきます。
ドキドキの添乗アシスタントです。
皆様、これからどうぞよろしくお願いいたします
緊張が先ですが、それでも
チョガザンビールのジグラット(写真上下)やペルセポリスで
イランの歴史を肌で感じてこれると思うとわくわくもします。
イスラム圏への入国も初めてですので、とっても楽しみです。
. . . 本文を読む
ペルシャのカッパドキアと呼ばれる場所が、イランの西部にあります。
アゼルバイジャンに近いイラン北西部の中心地・タブリーズから南へ約50km、その不思議な村は、雪を抱く標高3,710mのサハンド山山麓に位置しています。
世界に名を馳せたペルシャ帝国は、その輝かしい歴史の中で多くの戦を繰り広げてきましたが、他国による大きな侵略は二度ありました。
一度目は紀元前4世紀、アケメネス朝ペルシャを滅ぼしたア . . . 本文を読む
先週、イラン・ペルシャの旅より帰国しました。
約1年ぶりの再訪でしたが、相変わらずイラン国内には平和な空気が流れ、
人々もとても人懐っこくフレンドリー、
すれ違う人たちに何度も『イランへようこそ!』と声を掛けられました。
本当に心温まります。
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イランといえば、薔薇の国。
5月はちょうど薔薇のシーズンです。
芸術と文化の町・シラーズでは、色とりど . . . 本文を読む