みなさんご無沙汰しています。高野です。
ホームページにて新しくツアーを発表しました。
2023年10月25日発タップムオイ「蓮の花」水郷地帯とベトナム最南端へ 7日間 | 株式会社 世界紀行
上記をクリックして詳細ご覧ください。
【日系航空会社で往く】 深緑のセオクイット密林基地と南ベトナム・メコンデルタの旅
2023年10月25日(水)発~10月3 . . . 本文を読む
皆さんこんにちは、高野です。
2014年11月27日発『ベトナム縦断と少数民族の里・サパの旅』の旅行記です。
このコースは、ベトナムの北から南まで巡る縦断旅です。ベトナムを一度で満喫できる旅程となっております!
世界紀行元社員から写真をお借りしました!
旅はハノイから始まります。
ベトナム北部、ハノイを西に進むとハロン湾が見えてきます。
中国との国境近く . . . 本文を読む
こんにちは。中村です。
少しずつ寒くなるこの季節、私はなぜか「東南アジア」が恋しくなります。
いつも寒い北海道から東南アジアの空港に降り立った時に感じる、
独特の香りとムンとした熱気…
「あ~!またここにやってきた~!!」と感じるのです。
そして、私が好きな南国のフルーツといえば、ドラゴン・フルーツです。
好みがあるフルーツではありますが、さっぱりとした味が
私は好きです。
サボテンの . . . 本文を読む
ベトナム料理の味のベースは何といっても「ヌクマム」です。
ヌックマムやニョクマムとも記載されます。
ヌクマムは、イワシやアジなどの塩漬けを熟成、発酵させて作る魚醤です。
タイのナンプラーや、中国産の魚醤、日本のしょっつるなどを
イメージされると良いかもしれません。
ベトナム料理には欠かせないもので、様々なタレのベースになり、
調味料としてもたくさんの料理に使われます。
前回、ベトナムの生春 . . . 本文を読む
今回はベトナム料理のもう一つの代表的な料理「生春巻き」のご紹介です。 生春巻きは、フォーとともにベトナム料理の代表として世界各国で知られる料理です。フォーがベトナム北部発祥なのに対して、生春巻きはベトナム南部発祥の料理とされています。 同じ春巻きといっても、生春巻きは、中国由来の揚げ春巻きとは、材料・調理方法・味覚のいずれにおいても異なります。中国語でも、生春巻きは「越南春卷(ベトナム春巻き) . . . 本文を読む
フォーはベトナムの代表的な麺で、日本でいえばうどんに相当する代表的な軽食です。
きしめんのように平たく、ほとんどコシがなく、少しやわらかめの麺と考えていただけるとイメージがわくでしょうか?
中華麺や日本の麺が小麦粉を原料にしているのに対し、フォーは米粉で作るライスヌードルです。ベトナムの代表的な料理、生春巻きがライスペーパーであるのと同様、ここにも米食文化が生きています。
ベトナムの食事は、基 . . . 本文を読む
ベトナムでは、日本のお客様があまり訪れないリゾート地・ファンティエットを
訪れました。
白砂漠
赤(ピンク色)砂漠
ベトナムのおいしい果物
ランブータンもマンゴスチンも剥いて出してくれます。
暖かい国の空気を感じ、市場ではおいしい果物を食べ、頭をカラにしてリフレッシュ。
東南アジアは宿泊施設も、日本と変わらず清潔で、お部屋も広いので、
観光が終わった後もゆったりお休みいただ . . . 本文を読む
こんにちは、前田です。今日は、古都ホイアンのご紹介です。(日本橋)世界遺産にも登録されているホイアンは、車は中心部に入れませんが、シクロで周ることができます。また、歩いても周れる小さな町並みで、道沿いには、いろいろなお店が並んでいるので、時間があっという間に過ぎていきます。そして、毎月満月の夜に合わせて、ランタン夜祭が開催されます。軒先に、ランタンを飾り、ホイアンの町を照らします。(暗くてよくわか . . . 本文を読む
こんにちは、前田です。
先日、ベトナム縦断の旅から帰国しました。
北部では、少数民族の生活に触れることができます。
まずは、バックハーの週末市。
カラフルな民族衣装を身にまとった、花モン族の人々。
毎週日曜日になると、ここに集まってきて、刺繍などを売っています。
背中には、小さな子どもも。
奥には、現地の方々の台所、食料市場が広がっています。
そして、少数民族の . . . 本文を読む
こんにちは、中村です。
今日は、ベトナム中部の古都・ホイアンを少しご紹介いたします。
エネルギッシュなベトナムの都市とは異なる魅力があります。
ここは、時間がゆったり流れているように感じます。
朱印船貿易時代、ホイアンには日本町が出来て、
多くの日本人が暮していました。
その後、華僑が入ってきたため、現在のホイアンに日本の面影を
見ることはできませんが、『日本橋』や『日本人墓地』などの名に
その . . . 本文を読む