そのひぐらし

日々の暮らし
ときどきカメラ遊び
お付き合い下さい

強くなりたい

2012-08-27 20:43:14 | 
ちょっとしたことで
へこむ
おちこむ
めげる

平常心を保って
強く生きたい

56歳の今頃になって?

いやいや
年だけとっても中身はこどものまんま

人の言葉や態度にいちいち振り回されて自分を見失って

あきまへん
こんなことではあきまへん

つよなったるでぇ~~~

2012-08-25 20:27:44 | 旅行
夫が言いますの
「あんなとこいきたいのぉ」
いい旅夢気分を見ながら・・・・

私申しましたの
「私たちは遊びなれてないから、196号線の道の駅の温泉からでも・・・・」


夫は車の買い替えにあたって
「軽自動車のキャンピングカー」と申しますの
私、口では「それもいいわねぇ」
と言いながら、心の中で言いますの
(軽にしては、高すぎるわよね。えっ 燃費がリッター10ですってぇ?
それは大問題ですわよ)



それは
ともかく

おとうちゃん 
こころのしんどいのがとれるように、









心得違い

2012-08-22 09:25:41 | 日記
習字の師範合格を夫に告げたら、あっさり
「そうなん」と言っただけ・・・
なんじゃこりゃ
そんなもんかい
おめでとう、とか言うんじゃないの
私のことなんかお前さんにとっちゃそんなもんかい

と、腹の中でぶちぶちぐにぐに

うーーーん
ある時、気がついた
習字三昧の私に文句ひとつ言わんかった
週に一度の教室も差し支えない限り気持ちよく「ええよ」と言ってくれた

ありゃ
こりゃ
ちょっと心得違い

好きなほど書かせてくれた夫がいたから合格できたんじゃ

合格しました
ありがとう

っていうべきじゃった

ぶちぶちぐにぐになんて大間違いじゃったわ


でも、きっと 面と向かってありがとうなんていったら、また
「そうなん」て言ってそっぽ向くに違いない

どろぼうをつかまえて・・・

2012-08-21 21:53:08 | 
「泥棒を捕まえて、縄をなうようなことをしたらいかん」
これ、母の語録
台所仕事をするとき、よく言われた
そうめんをゆでるなら、うちあげるざるを用意しておく
天ぷらを揚げるなら、油きりの用意をしてから
というような、ま、当たり前と言えばあたりまえだけど・・・
母から見ると、ムスメはまったくこれができていなかったようで・・・
いつもドタバタと台所で踊りまくっているような、あわただしい仕事ぶり



姉からもらったゴーヤの佃煮のレシピを見ながら今日は初挑戦


①ゴーヤを刻む
えっと、つぎは?

②さっと茹でる

ここだ、ここ
水を張ったボール、ざるの用意

③水にとってさまし ざるにうちあげる

大丈夫、段取りよし きれいなグリーン

えーっと、ここで調味料を合わせておいたら段取りが良いのかのう
④調味料をあわせる

よしよし、いい感じ

⑤煮たてた調味料の中に軽く絞ったゴーヤを入れて汁けがなくなるまで煮る

おーおーいい感じ
酢のさっぱり感がすばらしい


漢字師範

2012-08-20 22:46:05 | 書道
ペン字と細字を軽い気持ちではじめたのが2000年
面白いかも、と漢字をはじめたのが2004年
ペン字師範が2007年
細字師範が2011年
2012年8月漢字師範合格
途中、介護や病気などで休みながらも
ずいぶん長く続いたものだ

7月に亡くなられた先生に心からの感謝を・・・

今年の初め、なにか新しいことを始めたいとおもって
「かな」を書いてみた
難しそう、と思ったけれど新しいことというだけで、はや楽しい
書道の世界、師範をとったと言っても未知の部分は果てしなく広いらしい
おもしろそうだ
ゆっくりそろそろと楽しんでやろうじゃないかと思っている

なぁんてね
またすぐに へこんで ひぃひぃ言うんだよ きっと
でも、ま、区切りをひとつ越えたところで、ちょっと何か言っておくのもいいかとおもってね。