SSH代表緊急声明

みなさんいかがお過ごしでしょうか？

デュエリングは楽しんでいるだろうか。もちろん私たちは毎日がデュエリングだ。


さて、今回私が声明を出すことにしたのは緊急事態を感じたからだ。
（それは何かって？みんなもうすうす感じていることだろう）


マジックザギャザリングは素晴らしいゲームだ。

駆け引きや相手の出方への読みが試合の行方を大きく左右する。
（当然、カードプールの違いも大きいのだが）



しかし、昨今の酒嚢飯袋大会では見るも無残な「disqualified person（失格者）」が登場した。

しかも１名ではない！！




失格者が出るということはすなわち、対戦相手が無条件で勝利すると言うことだ。

我々はそれを望んではいない。


なぜなら、我々はデュエリングをするために集まっているからだ！



過去には禁止カードを使用した失格者もいた。

多言語のカードの効果を十分に把握せずいい加減な説明をした失格者もいた。



そのような状況下で勝利（または優勝かも知れない）を収めても達成感も優越感もなにもない。


つまりは我々が望むような事が起きていないと言うことであり、我々が望むことが戦場で起きて欲しい。



そして、我々SSH（seisyu!! SYUNOU HANTAI)は厳しい処分を科すことにした。


もちろん処分が目的ではない。

（処分が下るほど、重い事故を起こしてしまっている事に気付いて欲しいのだ！）




【処分】

　友亮選手にハンディキャップを与える。
　
　すべての試合において１敗した状況から次回大会は始まる（無差別戦は適用外）


　直樹選手にハンディキャップを与える。

　酒嚢飯袋へブースターパックを３パック寄付する事を求める（エキスパンションは指定なし）








デュエリスト諸君の人生に幸あれ。








2014.8.20　SSH代表者