こんばんは
ついに公式ページにて、闇の隆盛の全カードが公開されました
やはり、レアカードは癖のあるものばかりが揃ってきました。
デッキ強化と言うよりは、闇の隆盛のレアカードをうまく使いこなせるデッキを新たに作っていった方がいいのかもしれません。
それほど、癖の強いカード勢ですね
ではでは、カードを見ていきましょう
「大天使の光」
イニストラードの世界は墓地を利用しまくり
黒だろうが白だろうが色関係なしに利用してます。
このカードは墓地のカード数×2のライフを回復できます。
カード自体は8マナと重すぎるので、瀕死状態からの復活というイメージでしょうか。
8マナ溜まる頃には墓地も結構な枚数になっているはず!
「生の杯」と相性がいいかも。
「信仰の盾」
エルドラージ覚醒に反復を持った「無傷の発現」というカードがあった。
これはその反復部分が窮地に変わったカード。
そして、窮地を達成すると各クリーチャーと「あなた」もプロテクションを得る事が出来る。
クリーチャーにもプレイヤーにも与えられるので、使い勝手はかなりいいか。
「巧みな回避」
ブロックされなくなるのはとりあえず強い。
「突撃のストロボ」と組み合わせると結構な大ダメージ。
「同族の呼び声」
えっ
なんか凄いこと書いてありませんか
つまり、「部族デッキを組んでしまえば毎ターンマナ払わずにクリーチャー出せる」ようなもの。
しかも、4マナ
エンチャント先のクリーチャーが破壊されたり、このカード自身が破壊されたりと弱点は多いけれど使ってみたいカード。
ちなみに、唱えるわけではないので青のゾンビクリーチャーに多い「追加コストとして墓地のクリーチャーカードを○枚追放する」って効果は起こらない。
スタンダードではないけれど、エルドラージ落とし子トークンにつけて本物のエルドラージクリーチャーを呼び出すことだって可能だ
「こだまの呪い」
今回は統率者戦を意識したようなカードが多い気がする。
このカードは赤単火力系の対戦相手に貼れば、一緒にライフを削っていくし、青の打ち消し系の対戦相手なら打ち消し呪文を打ち消す事が可能。
なんだかよくわからない状態に(笑)
とりあえず、強いことは間違いないが5マナとちょっと重め。
「マルコフの選ばれし者/マルコフの召使い」
変身する条件が非常に達成しやすいクリーチャー。
戦場に出てすぐに変身することが容易なので実質3マナ4/4。
・・・しかし良く見ると変身するにはタップしなきゃいけない
って、事は召喚酔いが醒めた次のターンにしかダメで、しかもタップしなきゃいけないから攻撃は出来なくて…
変身しても攻撃しするまでに時間がかかるが、正面側のクリーチャータイプが人間なので人間の生け贄を必要とする「影の悪鬼」と相方としてもいいかも。
「高まる野心」
黒で人気の「魔性の教示者」が1マナ重くなった代わりにフラッシュバックがついた。
フラッシュバックでなら2枚も探せる。
黒マナの縛りもすくなくなったので多色デッキでも活躍出来そう。
「血の抗争」
たしかイニストラードに似たようなカードがあったと思って調べたら「捕食」があった。
しかも「捕食」は1マナ。
このマナの重さの違いは何かと思ったら、「捕食」が「自分のクリーチャーVS対戦相手のクリーチャー」の格闘だったのに対して、「血の抗争」は「対戦相手のクリーチャーVS対戦相手のクリーチャー」も可能になっている。
つまり、うまくいけば一度に2体のクリーチャーを除去できる訳だけれども…
6マナかぁ…
「高まる復讐心」
「余韻」は対戦相手の呪文もコピー可能だったが、このカードは自分ののみでフラッシュバックが付いた。
自分の呪文なので、元の呪文のマナコストとフラッシュバック分のマナコストが必要になるのでフラッシュバックは現実味が薄い。
しかし、2回もコピーできるのは夢がある
「狂気の残骸」
最近の赤は「○○点のダメージを与える」というカードが多かったが、「狂気の残骸」はパワー分のダメージを与えられる。
大型クリーチャーでも一撃で仕留められる可能性があるが、タフネスの方が大きいクリーチャーには+αのダメージが必要になる。
「墓耕しのワーム」
陰鬱を達成していれば6マナ8/8・トランプル
達成はそれほど難しくないはず
「戦墓の隊長」
アンコモンにあるロード系能力を持つクリーチャーシリーズ「ゾンビ編」。
ゾンビ編の「戦墓の隊長」はゾンビが死亡で対戦相手に1点のライフを失わせる事が出来る。
もはや組み合わせるのは「墓所這い」しかいないでしょ
ゾンビトークンを産み出せる「神聖を汚す物のうめき」なんかも必須
「ドラグスコルの隊長」
今度は「スピリット」編。
スピリット編の「ドラグスコルの隊長」は呪禁を持たせる。
スピリットトークンはたいてい飛行を持っているので「飛行+呪禁」の組み合わせは大変厄介。
「深夜の出没」が2/2・飛行・呪禁を持つクリーチャーを2体産み出すのを想像するだけでも恐ろしい
2体出したら除去は困難になるため「大笑いの写し身」でもう一体登場させるのもいいかも。
「束縛の刃、エルブラス/解き放たれたウィゼンガー」
アーティファクトからクリーチャーに変身するカードが登場
装備コストは1だけれども、マナコスト自体が7マナ。
そこまでして、必要かどうかは別として統率者戦むきなカード。
闇の隆盛全てのカードが公開されましたが、みなさんいかがですか?
個人的には使ってみたいカードが山ほどありました…強いかどうかは別としてですが
闇の隆盛には「クリーチャーを戦闘から取り除く」というカードが出てきました。
次のエキスパンション「アヴァシンの帰還」で何か繋がりが出てくるのでしょうか?
それともただの世界観だけの話でしょうか?
いろいろ考えるのも楽しみの一つですね
発売が待ち遠しい「闇の隆盛」は2月3日(金)の節分の日に発売です
ではでは、今日はこの辺で
マジック 公式カードギャラリー
ついに公式ページにて、闇の隆盛の全カードが公開されました
やはり、レアカードは癖のあるものばかりが揃ってきました。
デッキ強化と言うよりは、闇の隆盛のレアカードをうまく使いこなせるデッキを新たに作っていった方がいいのかもしれません。
それほど、癖の強いカード勢ですね
ではでは、カードを見ていきましょう
「大天使の光」
イニストラードの世界は墓地を利用しまくり
黒だろうが白だろうが色関係なしに利用してます。
このカードは墓地のカード数×2のライフを回復できます。
カード自体は8マナと重すぎるので、瀕死状態からの復活というイメージでしょうか。
8マナ溜まる頃には墓地も結構な枚数になっているはず!
「生の杯」と相性がいいかも。
「信仰の盾」
エルドラージ覚醒に反復を持った「無傷の発現」というカードがあった。
これはその反復部分が窮地に変わったカード。
そして、窮地を達成すると各クリーチャーと「あなた」もプロテクションを得る事が出来る。
クリーチャーにもプレイヤーにも与えられるので、使い勝手はかなりいいか。
「巧みな回避」
ブロックされなくなるのはとりあえず強い。
「突撃のストロボ」と組み合わせると結構な大ダメージ。
「同族の呼び声」
えっ
なんか凄いこと書いてありませんか
つまり、「部族デッキを組んでしまえば毎ターンマナ払わずにクリーチャー出せる」ようなもの。
しかも、4マナ
エンチャント先のクリーチャーが破壊されたり、このカード自身が破壊されたりと弱点は多いけれど使ってみたいカード。
ちなみに、唱えるわけではないので青のゾンビクリーチャーに多い「追加コストとして墓地のクリーチャーカードを○枚追放する」って効果は起こらない。
スタンダードではないけれど、エルドラージ落とし子トークンにつけて本物のエルドラージクリーチャーを呼び出すことだって可能だ
「こだまの呪い」
今回は統率者戦を意識したようなカードが多い気がする。
このカードは赤単火力系の対戦相手に貼れば、一緒にライフを削っていくし、青の打ち消し系の対戦相手なら打ち消し呪文を打ち消す事が可能。
なんだかよくわからない状態に(笑)
とりあえず、強いことは間違いないが5マナとちょっと重め。
「マルコフの選ばれし者/マルコフの召使い」
変身する条件が非常に達成しやすいクリーチャー。
戦場に出てすぐに変身することが容易なので実質3マナ4/4。
・・・しかし良く見ると変身するにはタップしなきゃいけない
って、事は召喚酔いが醒めた次のターンにしかダメで、しかもタップしなきゃいけないから攻撃は出来なくて…
変身しても攻撃しするまでに時間がかかるが、正面側のクリーチャータイプが人間なので人間の生け贄を必要とする「影の悪鬼」と相方としてもいいかも。
「高まる野心」
黒で人気の「魔性の教示者」が1マナ重くなった代わりにフラッシュバックがついた。
フラッシュバックでなら2枚も探せる。
黒マナの縛りもすくなくなったので多色デッキでも活躍出来そう。
「血の抗争」
たしかイニストラードに似たようなカードがあったと思って調べたら「捕食」があった。
しかも「捕食」は1マナ。
このマナの重さの違いは何かと思ったら、「捕食」が「自分のクリーチャーVS対戦相手のクリーチャー」の格闘だったのに対して、「血の抗争」は「対戦相手のクリーチャーVS対戦相手のクリーチャー」も可能になっている。
つまり、うまくいけば一度に2体のクリーチャーを除去できる訳だけれども…
6マナかぁ…
「高まる復讐心」
「余韻」は対戦相手の呪文もコピー可能だったが、このカードは自分ののみでフラッシュバックが付いた。
自分の呪文なので、元の呪文のマナコストとフラッシュバック分のマナコストが必要になるのでフラッシュバックは現実味が薄い。
しかし、2回もコピーできるのは夢がある
「狂気の残骸」
最近の赤は「○○点のダメージを与える」というカードが多かったが、「狂気の残骸」はパワー分のダメージを与えられる。
大型クリーチャーでも一撃で仕留められる可能性があるが、タフネスの方が大きいクリーチャーには+αのダメージが必要になる。
「墓耕しのワーム」
陰鬱を達成していれば6マナ8/8・トランプル
達成はそれほど難しくないはず
「戦墓の隊長」
アンコモンにあるロード系能力を持つクリーチャーシリーズ「ゾンビ編」。
ゾンビ編の「戦墓の隊長」はゾンビが死亡で対戦相手に1点のライフを失わせる事が出来る。
もはや組み合わせるのは「墓所這い」しかいないでしょ
ゾンビトークンを産み出せる「神聖を汚す物のうめき」なんかも必須
「ドラグスコルの隊長」
今度は「スピリット」編。
スピリット編の「ドラグスコルの隊長」は呪禁を持たせる。
スピリットトークンはたいてい飛行を持っているので「飛行+呪禁」の組み合わせは大変厄介。
「深夜の出没」が2/2・飛行・呪禁を持つクリーチャーを2体産み出すのを想像するだけでも恐ろしい
2体出したら除去は困難になるため「大笑いの写し身」でもう一体登場させるのもいいかも。
「束縛の刃、エルブラス/解き放たれたウィゼンガー」
アーティファクトからクリーチャーに変身するカードが登場
装備コストは1だけれども、マナコスト自体が7マナ。
そこまでして、必要かどうかは別として統率者戦むきなカード。
闇の隆盛全てのカードが公開されましたが、みなさんいかがですか?
個人的には使ってみたいカードが山ほどありました…強いかどうかは別としてですが
闇の隆盛には「クリーチャーを戦闘から取り除く」というカードが出てきました。
次のエキスパンション「アヴァシンの帰還」で何か繋がりが出てくるのでしょうか?
それともただの世界観だけの話でしょうか?
いろいろ考えるのも楽しみの一つですね
発売が待ち遠しい「闇の隆盛」は2月3日(金)の節分の日に発売です
ではでは、今日はこの辺で
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