マジック ザ ギャザリング

清酒!!酒嚢飯袋のマジック ザ ギャザリングに関するブログ

イニストラード カード情報

2011-09-11 02:37:52 | 新商品情報
こんばんは

今回は、続々公開されるイニストラードのカードをご紹介

墓地に関するカードが満載のイニストラード
新たなデッキタイプが登場しそうな臭いがプンプンしますね




「天使の監視者」

人間をコントロールしていると呪禁+破壊されないを持ち、ほぼ無敵状態に。
しかし、上記の能力を得ることもさることながら、単純にパワー5の飛行クリーチャーは脅威
「悪斬の天使」には劣るものの、代わりにはなりそう。



「神聖なる報い」

各プレイヤー1体だけ残せる「審判の日」。
フラッシュバックが付いているため、再利用可能な点が嬉しい。
「天使の監視者」を出した後に使うと勝利は目前



「錯乱した助手」

青には珍しいマナ加速カード。
自分の墓地を肥やせるのでいろいろ悪さが出来そうな予感。



「研究室の偏執狂」

これは

古いマジックプレイヤーなら5マナのあるカードが頭に浮かんだのでは
スタンダード環境だと、「ジェイスの文書管理人」などで削りに削ったり。
スタンダード落ちはしてしまったけれど、「選り抜きの記憶」からの「宝物探し」で一気に勝利



「精神叫び」

これはやばい
きっとやばい気がする。
ライブラリー操作でかなりの大ダメージ、しかも飛行持ち。
スタンダードなら、マイアの無限マナコンボでライブラリーアウトも狙える。

「リリアナ・ヴェス」で「引き裂かれし永劫、エムラクール」をライブラリーの一番上に持ってこれば、+15/+15が容易に可能。
忠誠カウンターを増やすすべさえあれば毎ターンだって可能に



「スカーブの殲滅者」

う~ん。
青じゃなくて黒っぽい青のクリーチャー(笑)
もちろん、強い。
神話レアだけあって能力は馬鹿げてるぐらいに強い。
だけど、黒じゃなくて青ってのが納得いかないな~



「忌むべき者の軍団」

予告で言われていた「過去のどのトークン生成呪文よりも多くのクリーチャー・トークンを生成するソーサリー」ってのがこのカード。
8マナで13体の2/2クリーチャー

仮に「審判の日」をやられてもフラッシュバックがあるから大丈夫

ただ、タップ状態で出るってのがね・・・
「終わり無き死者の列」が出てると戦場はゾンビだらけ




「冒涜の行動」

「忌むべき者の軍団」を使われたら返しにこれをお見舞いしてやれ



「うろつく餌食の呪い」

カルドーサ・レッドなんかに入れたら凄いことになりそう。
しかし、これだけカウンターが乗りまくりそうなクリーチャー満載なイニストラードでは増殖能力が大活躍しそうな。



「荒れ野の本質」

6マナ6/6と決して使い勝手がいいクリーチャーではないが、能力がすさまじい。
こいつが戦場にいるかぎり、どんなクリーチャーを出そうと6/6に早変わり
マナ関係が厳しいが「忌むべき者の軍団」なんか唱えたら


  
「蜘蛛の掌握」                     「蜘蛛の発生」

基本セット2012のアラクナスシリーズといい、蜘蛛が取り上げられてる感じが大きい。
「蜘蛛の発生」は同じ緑の「荒れ野の本質」の後に唱えられると効果アップ




「死体生まれのグリムグリン」

5マナ5/5だが攻撃したときには7/7になっているクリーチャー。
自分のクリーチャーを生け贄に捧げる能力は何度でも使えるため、クリーチャーさえいれば一気に10/10ぐらにでも出来る。
青黒コントロールのサイドボードには採用されそうな予感。






さてさて、びっくりするぐらいのクリーチャーが山ほど出てきておりますイニストラード

エルドラージ軍団やヴァラクート、睡蓮のコブラ、復讐蔦、召喚の罠、戦隊の鷹などなど、現在主流のデッキがスタンダード落ちした後の世界はどうなるのか

スタンダードの様相は激変するかもしれませんね

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