こんばんは
今回は、「酒嚢飯袋年間無差別戦2013」の第5戦の模様をお届けしたいと思います
今年から導入された新しい大会形式
毎月無差別戦を1戦づつ行い、年間で勝利数が一番多かった人が優勝するというルールです
デッキは毎回違ったデッキを使用可能で、少し試してみたいデッキを使う場や「このカードは実践向きじゃないけれど好きだから是非使いたいんです」と言ったデッキの活躍の場になればと思います
ちなみに、第4戦の模様はこちらからどうぞ
年間無差別戦2013第4戦 大会結果
さてさて、今回はどの様なデッキが使われたのでしょうか
【この記事の構成】
今回は下記の流れで記事を書いてあります。
お好きな順番でお読みいただければと思います。
1.無差別戦対戦動画
2.対戦結果(各プレイヤーの戦況)
3.勝利者デッキ紹介
【1.対戦動画】
MTG 酒嚢飯袋年間無差別戦2013 第5戦
※アノテーション機能でライフ等表示
「使用デッキ&各プレイヤーの意気込み」
康 =白単ライフゲイン
→ライフ回復は「アジャニの群れ仲間」の為にある
友亮=赤単ゴブリンうじゃうじゃ
→そろそろ、1勝しないとまじで・・・やばい (←前回大会と同コメント)
直樹=青黒精神の葬送
→相手のライフをゼロにするだけが勝ち手段じゃないぜ
【2.対戦結果】
今回は3名参加の無差別戦が繰り広げられました
康 友亮 直樹
今大会の勝利者は「直樹選手」
勝利ポイント「1ポイント」獲得です
【年間成績】
直樹=3ポイント
友亮=0ポイント
康 =3ポイント
大地=2ポイント
今回は「青黒精神の葬送」デッキで挑戦した直樹選手が勝利を収めました
各プレイヤーの簡単なデッキ紹介と戦況についてお伝えいたします
「直樹選手」
今回は「青黒精神の葬送」で参戦
このデッキは「精神の葬送」「精神削り」などのライブラリー破壊カードを使いライブラリーアウトを目指すデッキ
今大会では、白単ライフゲインの康選手に一発逆転をされそうになりましたが、間一髪でライブラリーアウトを決めることができました
「友亮選手」
今回は「赤単ゴブリンうじゃうじゃ」で参戦
このデッキは「煮えたぎる歌」「余韻」などでストームを稼いだあとに「巣穴からの総出」で一気に大量のゴブリンを出し「大食のドラゴン」で一気に勝負を決めるデッキ
しかし、友亮選手にとって無差別戦恒例となりつつある「土地事故」
今回は手札にほぼ土地しか来ないという事態に
最後に「カルドーサの再誕」を唱えなんとかゴブリンを登場させましたが、いいところ無しで破れさりました。
「康選手」
今回は「白単ライフゲイン」デッキで参戦
このデッキは「魂の従者」「縫合の僧侶」などのライフゲイン要素に「アジャニの群れ仲間」を組み合わせたデッキ
序盤から順調にライフゲインを重ねて行き、序盤には必殺コンボも決まりましたが・・・
あと1ターンの差でライブラリーアウトになってしまい破れ去りました。
序盤の展開スピードがもう少しあれば結果は変わっていたかもしれませんね。
【3.勝利者デッキ紹介】
それでは次は勝利者直樹選手が使った「青黒精神の葬送」デッキを見て行きましょう
※今回はデッキ作成支援サイト「TeamY's デッキビルダー」様を使用させていただいております
リンクを貼らせていただいておりますので、是非ご利用ください
酒嚢飯袋年間無差別戦2013・第5戦勝利者
レガシー
直樹 の「青黒精神の葬送」デッキ
※今回は1戦のみの試合の為、サイドボードはありません
※このデッキのマナカーブ等詳しく知りたい方は「TeamY's デッキビルダー 掲載ページ」もご覧ください
ではでは、簡単なデッキ解説
キーカードはデッキ名にもなっているこのカード
「精神の葬送」
今大会でも大活躍をしたこのカードは運によるところが大きいカードではあるが、康選手・友亮選手共に最後は「精神の葬送」で倒しました
3マナと軽いカードになるため序盤は「精神の葬送」で削り、終盤のマナの揃ったところでは「精神削り」が登場します。
「精神削り」
終盤になればなるほど、効果を発揮する「精神削り」
終盤になれば当然使えるマナは増えてきているし、相手のライブラリーも少なくなっているため最後の決めカードになります。
また、「各対戦相手」に威力が及ぶのも無差別戦ならではの楽しみ方ですね
クリーチャーでは「夜帷の死霊」が効果を発揮しました
「夜帷の死霊」
追放したカードをプレイできる能力は大きな働きはしませんでしたが、対戦相手の土地カードを追放しプレイすることができるので毎ターン土地を置くことに成功しました。
同じ色を使用している対戦相手に使えばもっと面白い結果が出ていたかもしれませんね。
ライブラリーアウトを加速させるためにこのカードも入っています
「囁く狂気」
このカードをデッキに入れた直樹選手のコメント・・・
「このドヤ顔を見た時に、デッキに入れる事を決めました(笑)」
暗号能力を効果的に使えればかなりライブラリーを削ることが可能になりそうな一枚ですね。
以上がデッキ紹介になります
今年から導入された年間無差別戦
今後の大会ではどのような個性派デッキが登場するのか
楽しみですね
ではでは、今回はこのへんで
※画像は下記サイト様から転載させていただいております。
ぜひ、ご利用してください。
マジック ザ ギャザリング公式データベース
Gathere
※英語版画像の日本語訳は下記サイト様から転載させていただいております。
ぜひ、ご利用してください。
マジックカードデータベース
Wisdom Guild
※デッキリストは下記サイト様の機能を使用して掲載させていただいております。
ぜひ、ご利用ください
MTGデッキ作成ツール
TeamY's デッキビルダー
今回は、「酒嚢飯袋年間無差別戦2013」の第5戦の模様をお届けしたいと思います
今年から導入された新しい大会形式
毎月無差別戦を1戦づつ行い、年間で勝利数が一番多かった人が優勝するというルールです
デッキは毎回違ったデッキを使用可能で、少し試してみたいデッキを使う場や「このカードは実践向きじゃないけれど好きだから是非使いたいんです」と言ったデッキの活躍の場になればと思います
ちなみに、第4戦の模様はこちらからどうぞ
年間無差別戦2013第4戦 大会結果
さてさて、今回はどの様なデッキが使われたのでしょうか
【この記事の構成】
今回は下記の流れで記事を書いてあります。
お好きな順番でお読みいただければと思います。
1.無差別戦対戦動画
2.対戦結果(各プレイヤーの戦況)
3.勝利者デッキ紹介
【1.対戦動画】
MTG 酒嚢飯袋年間無差別戦2013 第5戦
※アノテーション機能でライフ等表示
「使用デッキ&各プレイヤーの意気込み」
康 =白単ライフゲイン
→ライフ回復は「アジャニの群れ仲間」の為にある
友亮=赤単ゴブリンうじゃうじゃ
→そろそろ、1勝しないとまじで・・・やばい (←前回大会と同コメント)
直樹=青黒精神の葬送
→相手のライフをゼロにするだけが勝ち手段じゃないぜ
【2.対戦結果】
今回は3名参加の無差別戦が繰り広げられました
康 友亮 直樹
今大会の勝利者は「直樹選手」
勝利ポイント「1ポイント」獲得です
【年間成績】
直樹=3ポイント
友亮=0ポイント
康 =3ポイント
大地=2ポイント
今回は「青黒精神の葬送」デッキで挑戦した直樹選手が勝利を収めました
各プレイヤーの簡単なデッキ紹介と戦況についてお伝えいたします
「直樹選手」
今回は「青黒精神の葬送」で参戦
このデッキは「精神の葬送」「精神削り」などのライブラリー破壊カードを使いライブラリーアウトを目指すデッキ
今大会では、白単ライフゲインの康選手に一発逆転をされそうになりましたが、間一髪でライブラリーアウトを決めることができました
「友亮選手」
今回は「赤単ゴブリンうじゃうじゃ」で参戦
このデッキは「煮えたぎる歌」「余韻」などでストームを稼いだあとに「巣穴からの総出」で一気に大量のゴブリンを出し「大食のドラゴン」で一気に勝負を決めるデッキ
しかし、友亮選手にとって無差別戦恒例となりつつある「土地事故」
今回は手札にほぼ土地しか来ないという事態に
最後に「カルドーサの再誕」を唱えなんとかゴブリンを登場させましたが、いいところ無しで破れさりました。
「康選手」
今回は「白単ライフゲイン」デッキで参戦
このデッキは「魂の従者」「縫合の僧侶」などのライフゲイン要素に「アジャニの群れ仲間」を組み合わせたデッキ
序盤から順調にライフゲインを重ねて行き、序盤には必殺コンボも決まりましたが・・・
あと1ターンの差でライブラリーアウトになってしまい破れ去りました。
序盤の展開スピードがもう少しあれば結果は変わっていたかもしれませんね。
【3.勝利者デッキ紹介】
それでは次は勝利者直樹選手が使った「青黒精神の葬送」デッキを見て行きましょう
※今回はデッキ作成支援サイト「TeamY's デッキビルダー」様を使用させていただいております
リンクを貼らせていただいておりますので、是非ご利用ください
酒嚢飯袋年間無差別戦2013・第5戦勝利者
レガシー
直樹 の「青黒精神の葬送」デッキ
メイン | マナ | 枚数 |
ジェイスの幻 | (青) | 4 |
夜帷の死霊 | (青/黒)(青/黒)(青/黒) | 4 |
グール・ドラズの死霊 | (2)(黒)(黒) | 2 |
カターリの残影 | (2)(青)(黒) | 2 |
破壊的な逸脱者 | (3)(青)(黒) | 1 |
ディミーアの黒幕ラザーヴ | (青)(青)(黒)(黒) | 2 |
彼方の映像 | (青) | 2 |
乱動への突入 | (1)(青) | 1 |
喉首狙い | (1)(黒) | 2 |
マナ漏出 | (1)(青) | 2 |
高まる混乱 | (X)(青) | 1 |
精神削り | (X)(青)(黒) | 1 |
精神の葬送 | (1)(青)(黒) | 4 |
陰惨な再演 | (2)(黒) | 2 |
消耗の蒸気 | (3)(黒) | 2 |
複写作成 | (3)(青) | 2 |
囁く狂気 | (2)(青)(黒) | 2 |
魂の代償 | (2)(青)(黒) | 2 |
島 | 6 | |
沼 | 5 | |
ディミーアのギルド門 | 4 | |
ジュワー島の隠れ家 | 4 | |
水没した地下墓地 | 3 | |
合計(メイン) | 60 | |
合計(サイド) | 0 |
※今回は1戦のみの試合の為、サイドボードはありません
※このデッキのマナカーブ等詳しく知りたい方は「TeamY's デッキビルダー 掲載ページ」もご覧ください
ではでは、簡単なデッキ解説
キーカードはデッキ名にもなっているこのカード
「精神の葬送」
今大会でも大活躍をしたこのカードは運によるところが大きいカードではあるが、康選手・友亮選手共に最後は「精神の葬送」で倒しました
3マナと軽いカードになるため序盤は「精神の葬送」で削り、終盤のマナの揃ったところでは「精神削り」が登場します。
「精神削り」
終盤になればなるほど、効果を発揮する「精神削り」
終盤になれば当然使えるマナは増えてきているし、相手のライブラリーも少なくなっているため最後の決めカードになります。
また、「各対戦相手」に威力が及ぶのも無差別戦ならではの楽しみ方ですね
クリーチャーでは「夜帷の死霊」が効果を発揮しました
「夜帷の死霊」
追放したカードをプレイできる能力は大きな働きはしませんでしたが、対戦相手の土地カードを追放しプレイすることができるので毎ターン土地を置くことに成功しました。
同じ色を使用している対戦相手に使えばもっと面白い結果が出ていたかもしれませんね。
ライブラリーアウトを加速させるためにこのカードも入っています
「囁く狂気」
このカードをデッキに入れた直樹選手のコメント・・・
「このドヤ顔を見た時に、デッキに入れる事を決めました(笑)」
暗号能力を効果的に使えればかなりライブラリーを削ることが可能になりそうな一枚ですね。
以上がデッキ紹介になります
今年から導入された年間無差別戦
今後の大会ではどのような個性派デッキが登場するのか
楽しみですね
ではでは、今回はこのへんで
※画像は下記サイト様から転載させていただいております。
ぜひ、ご利用してください。
マジック ザ ギャザリング公式データベース
Gathere
※英語版画像の日本語訳は下記サイト様から転載させていただいております。
ぜひ、ご利用してください。
マジックカードデータベース
Wisdom Guild
※デッキリストは下記サイト様の機能を使用して掲載させていただいております。
ぜひ、ご利用ください
MTGデッキ作成ツール
TeamY's デッキビルダー