かわい清秀

せいしゅうが 発信します

今年度除排雪対策経費は19.9億円となります(新聞報道は4.5億円増だが)

2021年01月20日 | Weblog
岩見沢市の除排雪予算6億円増加になりました

岩見沢市の除排雪事業に6億円が増加になりました。新聞報道では4.5億円追加となっていますがこれに予備費等から1.48億円使用することとして6億円増加となります。

各新聞報道では予備費からの1.48億円の支出に触れていませんのでこの様な報道になっていると考えられます。

その結果、

今年度の当初予算額13.6億円に6億円増加で

今年度除排雪対策経費は19.9億円となります。

この額は2011年の豪雪時の除雪事業費20億7千万円に匹敵する額となります。



 下の写真のメモは私、

河合が理解しやすいように解説をつけました。


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6億円の雪対策補正予算 岩見沢市議会第1回臨時会

2021年01月14日 | Weblog

6億円の補正予算を審議

岩見沢市議会第1回臨時会が1月15日開会されます。


除排雪対策費は

当初予算13億6千万円

今年の豪雪で予算が足りなくなり 6億円の補正予算が提示されました



補正予算の内訳は ①除雪経費9800万円追加 

         ②排雪経費1億600万円追加 

         ③その他経費2億4,800万円追加(雪堆積場管理、直轄機動班、中心商店街除排雪負担金など)

です。



豪雪から市民生活を守るためには必要と考えますが。

きめ細かなケアが必要です
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2020年第1回定例議会一般質問 速報 その2

2020年03月17日 | Weblog
岩見沢市で高齢者が安心して暮らせるように
まち中に国民年金のみの受給者でも入居できる家賃の安い高齢者住宅の整備が必要として質問しました。



2025年問題は身近に迫っています。2025年問題は団塊の世代が75才に突入し、一人暮らしの高齢者が劇的に増え、介護が追いつかず、2025年以降には孤独死も増加することが予想されています。
 この様な中で高齢者医療は入院から在宅へと移行しており、高齢者は自分自身で生きていかなければならなくなっています。
高齢者はどこを終の棲家としたいのか、多くの方は住み慣れた岩見沢市を終の棲家としたいと考えています。しかし、高齢者の岩見沢市からの転出が続いています。

年を取っても岩見沢に住んでいたい。その気持ちを岩見沢の市民として答えてあげたい。その思いをしっかり受けとめたシステム作りが必要です。
 何が一番心配かというと孤立すること、安否の確認の問題。体力の低下が引き起こす行動範囲の縮小化、除雪、通院等々があります。

 これらを解決するためには、住む場所の問題が重要です。
 市街中心部から離れた団地に長年住んでいたが独居になった。
 まちの中に住みたいが年金暮らしではサ高住などの有料老人ホームに入ることは経済的に成り立たない。という問題があります。

 まち中にも市営住宅が有り高齢者も住めるとの意見もあると思います。市営住宅では解決されない問題があります。なかなか入りにくい問題があります。高齢者に特化していない問題もあります。

 ある高齢者は年金収入で生活できる高齢者の共同住宅があれば入りたいと語っています。高齢者同士が交流すし助け合いながら生活する、集会室談話室も用意する。高齢者に特化した共同住宅の整備です。そうなると高齢者は安心して、岩見沢を終の棲家とすることが出来る。

 2025年問題は身近に迫っている。2025年問題解決の手段として国民年金受給者でも元気に生活できる住まいの整備が必要です。

 高齢者用共同住宅の整備でフレイルを防止し将来必要とされる介護サービスの開始を遅らせる成果も可能となります。市としても大きなメリットとなります。人口流出を止めることにもつながります。
 岩見沢市で安心して老後を送れる高齢者用共同住宅を民間の力も利用して作り出す事が今求められていいます。
 高齢者に優しい住宅政策として高く評価されると考えます。市長の見解を伺います。
市長の回答要旨:市営住宅など整備されている、今の市の施策で高齢者はまちなかに住めるので新たに取り組まない。

(時間切れで再質問できなかったが、今の状況では国民年金でまちなかに住むことはできない)
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岩見沢市新市立総合病院に市民の意見を!パブリックコメント

2020年03月15日 | Weblog
岩見沢市新市立総合病院に市民の意見を!締め切りは3月19日(木)

 新たな市立総合病院の基本構想(素案)が作られたとしてパブリックコメント、意見の募集が行われています。多くの市民が重要な新市立総合病院に対する意見を述べ、いつの間にかどこで決まったの。とならないようにして頂きたい。

新市立総合病院に求められるもの かわいの考え
 私はこれからの高齢社会における市立病院としての配慮、地域と南空知医療圏域をどう考えるかということも重要だと考える。

1,立地条件は交通アクセスの利便地を最重要とすべき
 2020年2月の岩見沢市の高齢化率35.74%、2030年推計では高齢化率が40%を越える。それ故、市内各地から病院へはバス路線1本で到着する位置。

2,市立病院と労災病院の関係
 道からの病院統合案を受け統合協議必要で一致している中で岩見沢市立総合と中央労災病院の今後について触れられていない。方向性が決まってから基本構想を作るべき。

3.市立総合病院との考えを離れ南空知公立病院としての検討も必要
 新病院のコンセプトで示されている南空知医療圏域住民の生活的価値の実現を真に求めるとすれば南空知の市町による組合を作り公立病院とすることも検討に値する。
 その場合、プラス面とマイナス面を十分に検討すべきと考える。

 その中には、現施設の課題、新病院施設の基本方針、新病院整備の必要性、新病院において実施する医療の基本方針、新病院のコンセプトが記されている。
 この中で示された新病院のコンセプトは
『質の高い急性期医療の提供を維持・強化するとともに、南空知医療圏域住民の生活的価値(QOL)を実現する地域包括ケアの拠点ともなる病院』をめざします。
としている。

 岩見沢市は新たな病院の整備が必要と判断し、新病院の果たすべき役割や方向性などを「新岩見沢市立総合病院建設基本構想(素案)」として策定した。として、この素案に対する意見・提案を募集している。締め切りは3月19日時間は残されていない。

意見反映は 市立病院ホームページ新着情報 お知らせ 新岩見沢市立総合病院建設基本構想(素案)に対する意見募集(パブリックコメント をクリックして下さい 
もしくは https://www.iwamizawa-hospital.jp/news/details/post_26.html で開きます
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概観岩見沢市長選挙1年を経過して-その2

2017年10月15日 | Weblog
市長選挙後1年の市政を顧みるーその2

「市役所改革、市の職員の意識改革」はどうなっただろうか。

初回の市長選から市役所改革や死職員の意識改革が選挙公約になるのかという疑問が初めから指摘されていた。

この点はどうだろうか。

以下に示す点が主な問題として浮上している。



 ・昨年4月男性職員が7年間以上無免許運転 公用車で物損事故で発覚
 ・4月17日発表 公用車車検切れ 車両との物損事故で発覚
  相手への返済額は約40万円
・市税条例を上回る額で軽自動車税を徴収、ホームページ上に条例を勝手に  書き換えた金額を提示した。

条例は議会で制定するものである。

その条例の決定を職員が勝手に書き換えた、このようなことが横行するならば議会軽視も甚だしい大問題である。

さらにこの件を直属の上司が容認した。この上司は後に副市長に就任した。


 ・中央小学校談合情報「匿名」だから調査せず入札実施の不明朗さ。
  昨年度の消防庁舎の入札でも談合情報 情報通りの業者が落札している。
 ・6月 昨年9月岩見沢市職員淫行容疑 を行ったとして逮捕
 ・7月 給食米飯からカビ 長期化で弁当に白飯を持って学校に通い多くの家庭に迷惑をかけた。

 これらはすべて新聞で報道されている件である。

これらの点から考えるなら、「市役所改革、市の職員の意識改革」と真逆の方向ではないだろうか。
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岩見沢米飯給食異物混入経過

2017年07月27日 | Weblog
まだ解決せず、2学期へ持ち越しへ

 市内小中学校19校の児童生徒が白飯を持参して登校が続くのかどうかが保護者の重大関心事となっています。

 ある保護者はいつから給食で配食されるか見通しが立たなくては、米の消費量の見通しが立たない。と嘆いているのが現状です。

 解決するかと心待ちにしていたが2学期からもどうなるかについての言及はなかった。

変化があれば、連絡網で連絡が来る。 学校から知らされたことは連絡網での連絡待ち。ということ。

21日からの道新報道を掲載します。





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どうして直らないのか、岩見沢市の体質 その3

2017年07月14日 | Weblog
ここ1~2ヶ月の報道で報道さられた岩見沢市の体質

 

 松野市長は、1期目でも市役所改革を訴えたが果たせなかった。2期目の立候補に際しても、自治体経営分野では「信頼確保・向上へ、職員の意識改革に継続して取り組む」ことを盛り、不祥事が相次いだ市の体質改善を図る意志を明確にした。
 はずであったがこれと全く反対の方向にむかっている。

 何回かに分けてこの関係について掲載しようとしていたが、突然おきた給食のご飯に異物混入2回にわたってこの事に触れたが、さらに続編が 12日の道新朝刊、そして今日、14日の道新朝刊に記事が載った。先ずはこの事について。
 記事の内容を載せます。

先ずは12日の朝刊





14日の朝刊




 
現場の、保護者からもどうなっているのだとの声が出ています。
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コンパクトなまちづくりを進めた、現市政!

2016年08月29日 | Weblog
市はコンパクトなまちづくりをすすめた

人口推計をそのまま鵜呑みにした、人口減少社会を迎えるにあたって、持続可能なコンパクトなまちづくりを進めています。
と平成25年7月の「広報いわみざわ」は述べています。

広報岩見沢平成25年7月号http://www.city.iwamizawa.hokkaido.jp/ikou/i/kouhou/1307/book/h25-7-p04.pdf

この時期市長は「コンパクトなまちづくり」を連発していました。

人口減少ありきのまちづくりをすすめた結果が、人口減少を加速させました
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ご先祖様有り難うございます

2016年08月14日 | Weblog
常照寺の納骨堂にお参りに

今日は多忙の中栗沢砺波の常照寺にお参りに行きました。

選挙に出馬することと、先祖のご供養に参りました。

父母、祖母、祖父それに

母方の曾祖父高田吉良平さんに

Dsc066641
吉良平 じいさん お願いします。

120年前に、常照寺を建てに渡道したひいじいさん

伝え聞くところによると、明治の東本願寺の再建では副棟梁として活躍した

吉良平じいさんに、あなたの渡ってきた大地に

ひ孫は花を咲かせていますと、私が代表して伝えました。


選挙に出るからお守り下さいとも

Dsc066651
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立派に成長した あの子!

2016年08月05日 | Weblog
10年くらい前に、私の事務所の入り口に

「トイレ、お貸しします」の張り紙をしていました。

ある日1人の 少年が「トイレ貸して下さい」と言って入ってきました。

私は、「どうぞ」と言って、彼はトイレを借りて

ジュースを飲み、おやつを食べ帰っていきました。

何回か家に帰るバスに乗る前に、彼は事務所に寄りました。


事務所が近くに引っ越してからも偶然に彼はトイレを借りに来ました。

それから10年近くもなった 今日 彼が開設間もない私の事務所に現れたのです。

すっかりいい青年になっていました。


私が市長選挙に出ることが分かって訪ねてきたのです。

私と妻が残っていた事務所に顔を出した彼が言いました

「分かるかい」

少年時代の面影を残した青年が立っていました。

トイレを借りていた彼が立って居るではありませんか。

近くの知的障害者授産施設での仕事の帰りだと言うのです。


とても嬉しかったのです。あの子がこんなに大きくなって。

トイレを貸してくれたおじさんの一大事、市長選挙に出ている

おじさんを激励しようと言う心が読み取れました。


高等教育を受けながらも、平気で人をだます人間が多い中で

私はとてもさわやかな感じと、大いなる感動をしました。

今日もいい日でした・・・・・・・・
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