かわい清秀

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概観岩見沢市長選挙1年を経過して-その2

2017年10月15日 | Weblog
市長選挙後1年の市政を顧みるーその2

「市役所改革、市の職員の意識改革」はどうなっただろうか。

初回の市長選から市役所改革や死職員の意識改革が選挙公約になるのかという疑問が初めから指摘されていた。

この点はどうだろうか。

以下に示す点が主な問題として浮上している。



 ・昨年4月男性職員が7年間以上無免許運転 公用車で物損事故で発覚
 ・4月17日発表 公用車車検切れ 車両との物損事故で発覚
  相手への返済額は約40万円
・市税条例を上回る額で軽自動車税を徴収、ホームページ上に条例を勝手に  書き換えた金額を提示した。

条例は議会で制定するものである。

その条例の決定を職員が勝手に書き換えた、このようなことが横行するならば議会軽視も甚だしい大問題である。

さらにこの件を直属の上司が容認した。この上司は後に副市長に就任した。


 ・中央小学校談合情報「匿名」だから調査せず入札実施の不明朗さ。
  昨年度の消防庁舎の入札でも談合情報 情報通りの業者が落札している。
 ・6月 昨年9月岩見沢市職員淫行容疑 を行ったとして逮捕
 ・7月 給食米飯からカビ 長期化で弁当に白飯を持って学校に通い多くの家庭に迷惑をかけた。

 これらはすべて新聞で報道されている件である。

これらの点から考えるなら、「市役所改革、市の職員の意識改革」と真逆の方向ではないだろうか。
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