アメリカのタワーレコードが倒産してしまった。
予想以上に早い破綻。
僕のCDを最初に取り扱ってくれたのはアメリカのタワーレコードでした。
DL販売に比べ、海外に実物のCDを輸出する経費なんか考えたら、もの凄くめんどくさくて、バカらしい思いがしていたし、
「CDの販売」とゆう音楽ビジネスの形態が縮小していく事は分かっていたけれど・・・・
なんとも言えない・・・・・寂しい思いがあります。
レコード店を歩いていて、ふと気になるCDを見つけ、
(どんなアーティストかも分からないのに)
視聴する事もなく買って、家に帰って聞く趣味があります。
自分にとって、はずれもあるし、大当たりもあるけれど、
(ノラ・ジョーンズもなんとなく買って、聞いていたら、その後、グラミー総なめにしてしまった!)
それら全てのCDがそのアーティストが時間をかけて、作り上げた作品なのです。
音のみに価値があるわけではなく、その「何か」言葉では表現できないものに対してもお金を支払う事も必要な気がします。
これから、ダウンロード販売が主流になっていく中で、
音楽の「価値」を信じ、守る事が出来るのか・・・なんとも言えません。
安さや効率性・利便性だけを求め続けたら、何が残るのでしょうか?
「喩え」として、
合っているの間違っているのか分かりませんが、(笑)
江戸時代、トロは脂っこくて食べれないので、捨てていたそうです。今の人が思えば、勿体ない!!
無駄と思えば、なんでも無駄な物になってしまいます。
"NO MUSIC NO LIFE"
タワレコのキャッチ・コピーの意味を考えさせられています。
予想以上に早い破綻。
僕のCDを最初に取り扱ってくれたのはアメリカのタワーレコードでした。
DL販売に比べ、海外に実物のCDを輸出する経費なんか考えたら、もの凄くめんどくさくて、バカらしい思いがしていたし、
「CDの販売」とゆう音楽ビジネスの形態が縮小していく事は分かっていたけれど・・・・
なんとも言えない・・・・・寂しい思いがあります。
レコード店を歩いていて、ふと気になるCDを見つけ、
(どんなアーティストかも分からないのに)
視聴する事もなく買って、家に帰って聞く趣味があります。
自分にとって、はずれもあるし、大当たりもあるけれど、
(ノラ・ジョーンズもなんとなく買って、聞いていたら、その後、グラミー総なめにしてしまった!)
それら全てのCDがそのアーティストが時間をかけて、作り上げた作品なのです。
音のみに価値があるわけではなく、その「何か」言葉では表現できないものに対してもお金を支払う事も必要な気がします。
これから、ダウンロード販売が主流になっていく中で、
音楽の「価値」を信じ、守る事が出来るのか・・・なんとも言えません。
安さや効率性・利便性だけを求め続けたら、何が残るのでしょうか?
「喩え」として、
合っているの間違っているのか分かりませんが、(笑)
江戸時代、トロは脂っこくて食べれないので、捨てていたそうです。今の人が思えば、勿体ない!!
無駄と思えば、なんでも無駄な物になってしまいます。
"NO MUSIC NO LIFE"
タワレコのキャッチ・コピーの意味を考えさせられています。
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