少し遡って、「「岡田の谷の半夏生園」を訪問し駐車場へ戻る途中、近くに「東禅寺」というお寺があるのに気づき、
駐車場奥に、廃校になったらしい小学校の運動場があり、
古びた階段のその上に立派な建物が見えたので上りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5a/e9/4b7d83d132d0f4630773da6a660c539c_s.jpg)
階段~手水舎~山門です
「東禅寺本堂」、窓に映る「山門」
あまりにも立派な姿だったので(くぐった時には気が付かなかったオトボケナワタシ)
境内では
なんとも可愛い子とナツツバキ
境内側からもう一度「山門」を眺めました…なんと立派な!
【龍谷山東禅寺】。
8月には「地蔵盆」が行われるようです…
では、ここからいよいよ予習した神聖なる場所へ
近所のおじさまにお聞きすると近いよ、大丈夫すぐだよ、とのこと(笑)。
確かに近かったのですが、ナビ通りに上手く行かず、ちょっとグルグルしてしまいましたが、
これはワタシは方向音痴だっただけのことで、相変わらずデス。
お勉強資料は☟コレ
御杖神社東大和西三重観光連盟HPの『やまとひめ”の巡幸地「元伊勢」めぐり』より
御杖神社鳥居はすぐそこ、手水舎(ペーパータオルが常備されていて、流石親切なと嬉しくなりました
)
「拝殿」と「上津江杉」を撮ろうと挑戦しましたが、杉の木があまりの大木で、、、
横から撮ったこの写真で迫力を感じてください ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
お参りして頂戴した「御杖神社御神木・上津江杉」の説明書きです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/06/f2/c06e7657f24901111a374ce92d2d8914_s.jpg)
では、
≪御杖神社の御神木
上津江杉(かみつえすぎ)
樹齢600年、
幹周り6メートル、
室町将軍足利義満公の時世に植えられたと伝えられています
祭神久那斗神(くなどのかみ)は、イザナギノミコトが
黄泉から出てみそぎをされたときにミコトの杖から
お生まれになられた神さまで、災禍を防ぎとめて人生
行路を守護し、幸福をもたらす大神さまです。
拝殿前の杉二本は、大神さまの杖(かみのつえ)にて
人々に降り掛かる災いを払い除けてくれます。
当神社は、杖から生まれた大神さまと倭姫命(やまと
ひめのみこと)の杖をおまつりすることから御杖神社と
称され、村名の由来にもなっています。
此の地は「かみのつえ」の御名が転じて神末「こうずえ」
となったとも云われ天文23年(1553年) 川中島の戦いと
同年の当神社棟札には「伊賀國上津江村」の名をみることができます。
なお、祇園祭は7月海の日の前日、例大祭は11月第一日曜日です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/20/2e/aa9bd9f991e4e1fc090ca7a0bfed45d8_s.jpg)
もうひとつご参考に
「御杖村の由来/奈良のむかしばなしより」(奈良県HPより)
「倭姫命」の伝説から「御杖」という名前が由来しているとか、
神の杖が「神末(こうずえ)」という地名に転じているなど、
この場にいると古とつながっている気分になれます、半夏生と言い御杖の話と言い、
行ってよかったです、では次は一転ビックリの場所をご紹介しますね(笑)。
ではまた、後日
駐車場奥に、廃校になったらしい小学校の運動場があり、
古びた階段のその上に立派な建物が見えたので上りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/66/72/b6a9c5741d37719023473d6df331c4eb_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5b/0c/32419b1129133475838fe90a498bad5f_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5a/e9/4b7d83d132d0f4630773da6a660c539c_s.jpg)
階段~手水舎~山門です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/79/53/2aed7cf968a356e5006f78d880244e34_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/74/93/43bdb17143d2aae80f69bdf9a9a483c9_s.jpg)
あまりにも立派な姿だったので(くぐった時には気が付かなかったオトボケナワタシ)
境内では
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/12/dc/b5a941ad49c43807cf00ae9eaad57681_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3a/da/d0bfdf889fe766068a1b24a63fcccafa_s.jpg)
境内側からもう一度「山門」を眺めました…なんと立派な!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/68/59/e5d72e35fb11d2746ebd549dbfeb9a0e_s.jpg)
8月には「地蔵盆」が行われるようです…
では、ここからいよいよ予習した神聖なる場所へ
近所のおじさまにお聞きすると近いよ、大丈夫すぐだよ、とのこと(笑)。
確かに近かったのですが、ナビ通りに上手く行かず、ちょっとグルグルしてしまいましたが、
これはワタシは方向音痴だっただけのことで、相変わらずデス。
お勉強資料は☟コレ
御杖神社東大和西三重観光連盟HPの『やまとひめ”の巡幸地「元伊勢」めぐり』より
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1a/ff/ce6701c7c1c3416858ef6e225c391427_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3c/92/899148a72aeb1dc495d93aff3350c571_s.jpg)
御杖神社鳥居はすぐそこ、手水舎(ペーパータオルが常備されていて、流石親切なと嬉しくなりました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yoka.gif)
「拝殿」と「上津江杉」を撮ろうと挑戦しましたが、杉の木があまりの大木で、、、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/49/d9/072d7e79846747818f6818beefd80afe_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/28/28/8b87f05adf6230a35c8cce001c07a9b8_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
お参りして頂戴した「御杖神社御神木・上津江杉」の説明書きです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/06/f2/c06e7657f24901111a374ce92d2d8914_s.jpg)
では、
≪御杖神社の御神木
上津江杉(かみつえすぎ)
樹齢600年、
幹周り6メートル、
室町将軍足利義満公の時世に植えられたと伝えられています
祭神久那斗神(くなどのかみ)は、イザナギノミコトが
黄泉から出てみそぎをされたときにミコトの杖から
お生まれになられた神さまで、災禍を防ぎとめて人生
行路を守護し、幸福をもたらす大神さまです。
拝殿前の杉二本は、大神さまの杖(かみのつえ)にて
人々に降り掛かる災いを払い除けてくれます。
当神社は、杖から生まれた大神さまと倭姫命(やまと
ひめのみこと)の杖をおまつりすることから御杖神社と
称され、村名の由来にもなっています。
此の地は「かみのつえ」の御名が転じて神末「こうずえ」
となったとも云われ天文23年(1553年) 川中島の戦いと
同年の当神社棟札には「伊賀國上津江村」の名をみることができます。
なお、祇園祭は7月海の日の前日、例大祭は11月第一日曜日です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/20/2e/aa9bd9f991e4e1fc090ca7a0bfed45d8_s.jpg)
もうひとつご参考に
「御杖村の由来/奈良のむかしばなしより」(奈良県HPより)
「倭姫命」の伝説から「御杖」という名前が由来しているとか、
神の杖が「神末(こうずえ)」という地名に転じているなど、
この場にいると古とつながっている気分になれます、半夏生と言い御杖の話と言い、
行ってよかったです、では次は一転ビックリの場所をご紹介しますね(笑)。
ではまた、後日