月ケ瀬3日目「梅林巡り・その2」、梅林公園(旧・梅の品種園)へ

2021-02-15 01:00:30 | 花や風景など
広くて、梅の木は数知れず(1万本ともいわれ)、歩んだ道を地図上で辿ってみたものの、
 
あっちへ行ったりこっちへ行ったり、上ったり下りたり、ともかく「健康的」散策です(笑)。
多分こんな感じで歩いたはず、という記憶ですのであしからず…

参考:奈良県観光公式HPより『月ケ瀬梅渓

まだまだ薄っすらと色づいている程度の咲き方ですが、
これはねぇ、咲き方は種類や陽当たりやいろんな条件によって変わるので、
景色は日々変化すると思われます。
1週間、2週間後にはどう変わっているのか?
それを楽しみに通うのも「伊賀人」ならではかも…

半世紀前高校生だった頃!?
月ヶ瀬村から自転車で通っている人が何人かいて(女子も男子もです)、
あまりの逞しさにまぶしかったことを思い出します。
そういえば、家人も片道9㎞の道のりを舗装もされていない道を自転車で通ったと聞きます。
話が逸れましたが、要するに月ケ瀬という土地は気持ち的にはとても近い場所だと思っています。
(平成の大合併で)奈良市になりましたが、ワタシは隣町・月ケ瀬だと思いたい
できることなら「定住自立圏内」にしてほしい…

さて、昨日の続き、
いよいよ月ケ瀬梅林(梅渓)内の『梅林公園(=梅の品種園)』に入ります。
   (ほんのり3色です)
≪前身は「品種園」といい、その名の通り全国から集めた約40種類、270本の若く育ち盛りの梅の花が皆さんをお待ちしています。
ご家族づれで遊ぶもよし、若いカップルのデートコースとしてもよし。
「くつろぎのエリア」として丹精込めて管理している自慢の公園は最近多くの人で賑わっています。≫とのこと(月ケ瀬観光協会HPより)
確かに、平日にもかかわらずゆったりまったりと咲きかけの梅を見ている人(ワタシも含めて)は多かったです。

  満開近し「蝋梅」
香りに吸い寄せられていきます。
梅は「香り」も

少し高い丘に上って遠景も素晴らしい、もちろん梅の種類もいろいろ見ることができます。
   

約40種の梅の木の中からちょっと名前の気に入ったものと可愛い小梅ちゃんを…
    
小さく可憐で早咲きのようです、ほぼ満開! 『信濃小梅』。

 『思いのまま』って…

   公園の奥の階段をどんどん上ると…
「北口」、自動車の通る道に出られるんだぁ(アタマノナカハ 混乱シテイルケレド)

でもワタシは戻らなきゃ、まだまだ見るとこいっぱいだし…
ということで「梅林公園」へ戻る。

まだ、つづく「真福寺そして『烏梅(うばい)』のこと」へ
コメント
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