2021/05/07

先週は期待のフルヴォートが力及ばず大敗した一方で、スクウェアセイルが見事未勝利戦を勝ち上がり。4頭出資したキャロットの三歳世代は全て勝ち上がってくれました。リアファルとクリプトグラムの二頭に出資した年以来で、この年はこの2頭が重賞まで勝ってくれたので、その年のような活躍を期待します。

また、ロード、社台でも勝ち上がってくれ、残すはシャスティーナのみ。使いまくってどこかでチャンスが来ると良いのですが。

今週は土日のメインレースに一頭づつ。

●ロードシュトローム　プリンシパルS 東京芝2000m

　　地方交流の兵庫チャンピオンSは除外となり、その代わりとして予定していた新馬戦以来の芝のレースにチャレンジすることになりました。新馬戦は本当に大敗でしたので、芝に適正はなさそうに思えますが、調教師がここを使ってくるのは何か考えがあってのことだと思います。

　その考えが芝に可能性を感じてのものなのかよくわからないですが、もしここを負けても、また夏の小倉から条件戦からやり直せば良いと思うので、怪我なく、完走してくれれば良いですね。

●ロードアクア　鞍馬S　京都芝1200m

　阪急杯の後、放牧→入厩しましたが、狙ったレースを除外となり、再度放牧→入厩をやり直しての一戦です。

　オープンに昇格後も良いレースは繰り返してますが、後一歩惜しいレースが続いています。ここは有力馬もそれほど多くはありませんから、好スタートから押し切って欲しいと思います。