瀬名川通信

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正式試合

2010年04月12日 15時38分45秒 | Weblog
公認野球規則4・10正式試合を定義する項目によると
(c)球審によって打ち切りを命じられた試合(コールドゲーム)が次に該当する場合、正式試合となる。
 (1)五回の表裏を完了した後に、打ち切りを命じられた試合。
 (2)五回表を終わった際、または五回裏の途中で打ち切りを命じられた試合で、
  ホームチームの得点がビジティングチームの得点より多いとき。
 (3) ・・・ とあり
先日の甲府商業第二試合は6回表終了時ホームチーム2-1ビジティングチームであった
私は雨天・日没コールドは7回終了時点だとばかり信じ込んでいた、ガーン
このケースに当てはめるとシズコウは勝ちで正式試合として記録に残すことになる。
後日正式記録確認の上、正式試合成立なら4月10日の記事を修正しておきます、
とんだ恥を公開したものだ!私も『進化の途中』?『成長の過程』?『スランプ』
しかし雨だとロクなことを考えない、思わぬ発見がある、
上記ポイントは球審により打ち切りを命じられたか否かで両監督のしめし合せに依るものかが不明だ。
4/13,08:30追記:コメントをよく読むとわかりますが本文を訂正しておきます
高校野球特別規則に 11.正式試合の成立
審判員が試合の途中で打ち切りを命じたときに正式試合となる回数の規則4・10(c)については、
高校野球では5回とあるのを7回と読み替えて適用する。とあります。
本文訂正とともに感謝・お礼申し上げます ヒサトミさん都田川さんありがとうございました。

インストラクター

2010年04月12日 10時06分03秒 | 備忘録
教育者について、備忘録というより先の短い老人にとっては思い出話にすぎない。
私はかつて会社員であったころ二年間だけインストラクターを務めたことがある。
それは社内(社員)教育とも呼ばれ技術職の私は会社の新製品(更新ソフトウエア)が発表されると
その内容を製品が市場に出回る前に事前学習し教材を作成し講義(伝授)を実行し
技術員に新製品を理解させ市場で製品の品質を保つ技術を身に付けさせることが任務だった。
異動前は電話相談をしていて全く異なる職位で最初はかなりとまどい悩みがあった、
異動後ただちにインストラクターとしての訓練を受ける、それは会社の動向とか士気の高揚を保つ(方法ではなく)必要性
などで異動後すぐに社内のスペシャリスト(専門職)制度が発足しスペシャリスト育成も使命・任務に加わった。
まあ経歴はどうでもよいのだがインストラクターは技術知識伝達伝授が役割であり
教育者とは根本的に違う点は、人格形成に責任を持たない点である、
社員(社会人)は皆既に人格をもち品位を保っている前提に立っている。
教育者(高校教諭など)は学力を伝授(生徒に主体性をもたせながら)するとともに
生徒が社会人になるための条件・人格形成、品位をも形成育成の役割をもっている
さらにその先進路をも相談・指導など個人的つながりが重いことだろう。
ここが根本的に異なりインストラクターは生徒に対し責任がない、ただし
生徒が新製品(会社の製品知識)を理解しなくては『教え方が悪い』『インストラクター失格』となる
そんな訳で?二年後には現場復帰となった?この内容もよいこは本気にしてはいけませんよ!
ただ老人の思い出、たわごとでした。

スイングアウト

2010年04月12日 07時11分03秒 | Weblog
先日大成高校との試合のあとで見逃し三振の記事を投稿した、あれは私の私見であり意見は分かれる。
昨日の球審も判定がとてもワイド(フル・ハイヴィジョン)横(左右)に広く、縦(上下)は普通であった。
ベースをボール一個分以上外角でも高さがそれらしければストライクを宣言した。
打者に不利、バッテリー有利の判定であり、大成戦では『見逃し三振5』
逆に昨日は『空振り三振6』見逃し2と逆転現象を起した。
私の意見が参考されたとは思わないが『あんなのは見逃せばよい』とスタンドの意見があり
その人は『自分の好きな球を待つべし』との持論を展開していた、私も打者不利・気の毒に思う。
しかし一方では相手投手にとっては制球さえ付く良い投手なら必ず左右を付いてくるのも事実である
甲子園がかかった試合でも、甲子園に行ってからも必ず球審は個性(確信)を持って挑む、
これが重要(私の持論)であり、乗り越えられなくては甲子園は無いとも
意見は意見として打者は固有の選球眼で観てはならない。
それと余談だが沼津東の例もある、練習試合で負けると相手には舐められ公式戦でおとしかねない。
県外であれば問題ないが夏の県大会であたる可能性がある相手に取りこぼしはいけない
併殺が2回もあり運もなかったと言える、運も強さの内とも、どうすれば勝てたか?
当事者も当然『夏に勝つために』練習試合に挑んでいることであろう、外野がとやかく口を挟むことはない
感じたままに思ったことをたらたら、
第二試合の投手も勝ちはしたが同じ球審判定で投手有利の中行われた、
8回に失策、二塁打、ツーランで3点を失った、しかもその
二塁打は先発投手候くんから、ツーランは抑え投手西森くんからであった。
次にゾーンの狭い打者有利の球審の時にも勝ちたい。
がんばれシズコウ野球部!いかざあ甲子園。