瀬名川通信

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スイングアウト

2010年04月12日 07時11分03秒 | Weblog
先日大成高校との試合のあとで見逃し三振の記事を投稿した、あれは私の私見であり意見は分かれる。
昨日の球審も判定がとてもワイド(フル・ハイヴィジョン)横(左右)に広く、縦(上下)は普通であった。
ベースをボール一個分以上外角でも高さがそれらしければストライクを宣言した。
打者に不利、バッテリー有利の判定であり、大成戦では『見逃し三振5』
逆に昨日は『空振り三振6』見逃し2と逆転現象を起した。
私の意見が参考されたとは思わないが『あんなのは見逃せばよい』とスタンドの意見があり
その人は『自分の好きな球を待つべし』との持論を展開していた、私も打者不利・気の毒に思う。
しかし一方では相手投手にとっては制球さえ付く良い投手なら必ず左右を付いてくるのも事実である
甲子園がかかった試合でも、甲子園に行ってからも必ず球審は個性(確信)を持って挑む、
これが重要(私の持論)であり、乗り越えられなくては甲子園は無いとも
意見は意見として打者は固有の選球眼で観てはならない。
それと余談だが沼津東の例もある、練習試合で負けると相手には舐められ公式戦でおとしかねない。
県外であれば問題ないが夏の県大会であたる可能性がある相手に取りこぼしはいけない
併殺が2回もあり運もなかったと言える、運も強さの内とも、どうすれば勝てたか?
当事者も当然『夏に勝つために』練習試合に挑んでいることであろう、外野がとやかく口を挟むことはない
感じたままに思ったことをたらたら、
第二試合の投手も勝ちはしたが同じ球審判定で投手有利の中行われた、
8回に失策、二塁打、ツーランで3点を失った、しかもその
二塁打は先発投手候くんから、ツーランは抑え投手西森くんからであった。
次にゾーンの狭い打者有利の球審の時にも勝ちたい。
がんばれシズコウ野球部!いかざあ甲子園。

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